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[[2266年]]、[[USSエンタープライズ(NCC-1701)]]は[[ベイロック]]司令官が指揮する[[第一連合]]の旗艦[[フェサリアス]]により捕らえられた。ベイロックがエンタープライズを破壊すると威嚇した時、ドクター・[[レナード・マッコイ|マッコイ]]と[[スポック]]のコメントからカークがコーボマイトのはったりを思いついた。 |
[[2266年]]、[[USSエンタープライズ(NCC-1701)]]は[[ベイロック]]司令官が指揮する[[第一連合]]の旗艦[[フェサリアス]]により捕らえられた。ベイロックがエンタープライズを破壊すると威嚇した時、ドクター・[[レナード・マッコイ|マッコイ]]と[[スポック]]のコメントからカークがコーボマイトのはったりを思いついた。 |
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コーボマイト反射はPCゲーム「アルマダ」と「アルマダII」では[[ソヴェリン級]]の艦に与えられた特殊な力である。ロミュランやクリンゴンから魚雷やプラズマ砲で攻撃された場合には同等のものを発射場所に発生させる。 |
コーボマイト反射はPCゲーム「アルマダ」と「アルマダII」では[[ソヴェリン級]]の艦に与えられた特殊な力である。ロミュランやクリンゴンから魚雷やプラズマ砲で攻撃された場合には同等のものを発射場所に発生させる。 |
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2012年6月9日 (土) 13:58時点における最新版
コーボマイト(Corbomite)は、カーク大佐が敵の攻撃に対してはったりとして使用した「攻撃を防止する材料または装置」である。カークはこのはったりをこれまでに二回使用した。
2266年、USSエンタープライズ(NCC-1701)はベイロック司令官が指揮する第一連合の旗艦フェサリアスにより捕らえられた。ベイロックがエンタープライズを破壊すると威嚇した時、ドクター・マッコイとスポックのコメントからカークがコーボマイトのはったりを思いついた。
カークは、コーボマイトは惑星連邦の艦船に二世紀以上前から装備されており、艦を攻撃するどんな破壊的エネルギーにも攻撃者を滅ぼす逆の反応を引き起こし、これまで生き延びた攻撃相手はいない、とベイロックに説明した。結局はベイロックのパワーと好戦性もはったりであり、カークの作戦は功を奏した。(TOS:謎の球体)
その翌年、カークと上級士官は放射線によって老化する病にかかったためエンタープライズは実戦経験がないストッカー准将に指揮されることとなった。ストッカーがエンタープライズをロミュランとの中立地帯に進入させたため攻撃にあった。カークが治療されたときには10隻のロミュラン・バード・オブ・プレイに囲まれていた。カークは既にロミュランに破られていた第2暗号で司令部にメッセージを送ることにより、わざとコーボマイトのはったりを解読させた。その内容は、コーボマイトによりエンタープライズを中心として20万km以内の全てが破壊され、今後四年間は立ち入り禁止とすべきだというものだったため、ロミュラン艦は撤退しエンタープライズが脱出することが可能になった。(TOS:死の宇宙病)
付録[]
非正史[]
コーボマイト反射はPCゲーム「アルマダ」と「アルマダII」ではソヴェリン級の艦に与えられた特殊な力である。ロミュランやクリンゴンから魚雷やプラズマ砲で攻撃された場合には同等のものを発射場所に発生させる。
外部リンク[]
- コーボマイト:非正史スタートレックWiki Memory Beta英語版