アイコニア(Iconia)はロミュラン中立地帯に位置する惑星で、絶滅したアイコニア文明の母星である。およそ20万年前に大量の宇宙空爆を受けて地表は荒廃している。アイコニア人は全滅させられたと信じられているが、ゲートウェイを通じていくらかの人口が生き延びた可能性がある。

 アイコニアの正確な位置は2365年まで歴史に残った謎だったが、ディニアス3号星での発掘調査によって古代の星図が発見された。そこから連邦宇宙艦USSヤマトドナルド・ヴァーリー大佐はアイコニアの位置を突き止めることに成功し、アイコニアの技術がロミュランの手に落ちぬよう、ロミュラン中立地帯に侵入してアイコニアを訪れることを決めた。しかしヤマトはアイコニア伝送ソフトウェアによって破壊され、USSエンタープライズDロミュラン・ウォーバードIRWハッコーナがアイコニアに向かった。ピカード大佐は地上の使用可能な建造物を破壊してロミュランから守った。(TNG: 埋もれた文明

 2372年ウォーフはアイコニアでの出来事をUSSディファイアントのクルーに話した。(DS9: 戦士の宿命

付録[編集 | ソースを編集]

背景[編集 | ソースを編集]

アイコニアの地表(リマスター版以前)

 アイコニアの地表は視覚効果監督ダン・カリーによるマット・ペインティングである。ペインティングの一部として使われたアイコニアンのコントロール・ビルはマイケル・オクダによりデザインされたスタジオ・モデルである。これは水泳プールのフィルター・カバーと『劇場版スタートレック』のドライドックのモデルの一部から出来ている。(Star Trek Encyclopedia

アイコニア(リマスター版以前)

 アイコニアのモデルは『姿なき誘拐犯』でコル・カロリ5号星として使われた。

非正史[編集 | ソースを編集]

 非正史の小説の中で、鏡像宇宙におけるピカードとエンタープライズのストーリーが描かれているものもあるが、その中でアイコニアの話題も登場する。

 鏡像宇宙における2371年ボーグテランの科学者だったヌニアン・スンを同化し、彼をロキュータスとしたが、ピカードはアイコニアのコンピューターウィルスを用いてボーグ船を破壊した。(TNG - Glass Empires novel: The Worst of Both Worlds)

外部リンク[編集 | ソースを編集]

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