アカーリ(Akaali)はMクラス惑星を母星とする種族で、2151年には産業化前の文明を有していた。当時およそ5億人の人口があり、何十もの異なる言語が確認された。外見は額にある二本の隆起が特徴である。
2149年、マルリアンがこの惑星を訪れて密かにヴェリディウムを搾取し始めた。作業に使われていたテトラサイアネイト622が地下水を汚染し、多くのアカーリが重い病気に苦しめられていた。
しかし2151年にエンタープライズ(NX-01)が訪れマルリアンを追い出した。(ENT: 狙われた星アカーリ)
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