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'''アンドリア帝国防衛軍'''(Andorian Imperial Guard)とは、[[アンドリア帝国]]が保有する軍隊であり、宇宙艦隊と陸上部隊の両方を保有している。一般的に将軍、艦長、司令官、及び大尉の階級が採用されている。アンドリア軍は男女関係なく志願によって軍務に就くことができる。 |
'''アンドリア帝国防衛軍'''(Andorian Imperial Guard)とは、[[アンドリア帝国]]が保有する軍隊であり、宇宙艦隊と陸上部隊の両方を保有している。一般的に将軍、艦長、司令官、及び大尉の階級が採用されている。アンドリア軍は男女関係なく志願によって軍務に就くことができる。 |
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− | アンドリア帝国防衛軍は少なくとも[[2153年]]以前には発足しており、アンドリア軍人は幼少の頃より戦闘訓練を受けている。帝国軍人に支給される標準的な武装は、青色のエネルギー・ビームを発砲するアサルト・ライフルである。そのライフルには麻痺設定は存在しない。 |
+ | アンドリア帝国防衛軍は少なくとも[[2153年]]以前には発足しており、アンドリア軍人は幼少の頃より戦闘訓練を受けている。帝国軍人に支給される標準的な武装は、青色のエネルギー・ビームを発砲するアサルト・ライフルである。そのライフルには麻痺設定は存在しない。({{ENT|戦場の絆|アンドリア人の協力}}) |
+ | 帝国軍人が故郷から離れた戦地で戦死した場合、仲間の軍人が戦死者の遺体の一部(例として、血の入った瓶など)を[[アンドリア]]に戻すというしきたりがあり、遺物は[[英雄の壁]]に掲げられる。({{ENT|ロミュランの陰謀}}) |
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==アンドリア軍人== |
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2016年10月16日 (日) 22:43時点における最新版
アンドリア帝国防衛軍(Andorian Imperial Guard)とは、アンドリア帝国が保有する軍隊であり、宇宙艦隊と陸上部隊の両方を保有している。一般的に将軍、艦長、司令官、及び大尉の階級が採用されている。アンドリア軍は男女関係なく志願によって軍務に就くことができる。
アンドリア帝国防衛軍は少なくとも2153年以前には発足しており、アンドリア軍人は幼少の頃より戦闘訓練を受けている。帝国軍人に支給される標準的な武装は、青色のエネルギー・ビームを発砲するアサルト・ライフルである。そのライフルには麻痺設定は存在しない。(ENT: 戦場の絆、アンドリア人の協力)
帝国軍人が故郷から離れた戦地で戦死した場合、仲間の軍人が戦死者の遺体の一部(例として、血の入った瓶など)をアンドリアに戻すというしきたりがあり、遺物は英雄の壁に掲げられる。(ENT: ロミュランの陰謀)
アンドリア軍艦で著名な艦としてクマリが挙げられる。クマリはシュラン司令官指揮下で2154年にヴァルカンによる侵攻を防ぐ為の部隊を率いた。(ENT: バルカンの夜明け) また、ズィンディ危機に際してはズィンディ以外の異星人としては唯一地球を救う為に協力した艦でもある。しかし、その後テラライト巡洋艦に偽装したロミュラン艦によって撃沈されている。(ENT: バベル1号星) 通常、アンドリア帝国軍では撃沈された艦の司令官は新たに別の艦の司令官に任命されることは滅多にないとされている。(ENT: 氷窟の民)
アンドリア軍人[]
- 無名のアンドリアン及び将軍、兵士も参照
- シレック・シュラン将軍 (2142年から2154年はクマリ司令官 2164年以降将軍)
- テレヴ艦長 (2152年まで)
- タラス大尉 (2153年から2154年 2154年殉職)
- タラー大尉 (2152年まで)
- ケヴァル (2151年まで)
- ソロス (2151年まで)
- ソン (2151年まで)
- ジョナサン・アーチャー (名誉士官 2164年)
背景[]
帝国防衛軍が2161年の惑星連邦設立に際して、宇宙艦隊と統合され廃止されたかどうかについては言及されていない。しかし、連邦設立3年後にシュラン将軍がジョナサン・アーチャーをアンドリア帝国防衛軍名誉士官に任命していることから、組織が直ちに廃止されたということはない。