アンドロメダ銀河(Andromeda Galaxy)は宇宙に存在する有人銀河。アンドロメダ銀河は2つの伴銀河を持っている。(TOS: 謎の球体、不思議の宇宙のアリス、宇宙300年の旅)
USSエンタープライズ(NCC-1701)のライブラリ・コンピュータにはアンドロメダ銀河が含まれており、2254年、タロス人がエンタープライズをスキャンした時にアンドロメダ銀河の画像が伝わった。(TOS: 歪んだ楽園)
エンタープライズの作戦会議室で、クルーがベイロック船の起源を調べようと星図を表示した時、アンドロメダ銀河の画像が表示された。(TOS: 謎の球体)
アンドロメダ銀河の画像はエンタープライズのブリッジ・モニターに映し出された。(TOS: セイサス星から来た少年、魔の宇宙病、ゴリラの惑星、悪魔島から来た狂人)
ある古代ヒューマノイド種族は、アンドロメダ銀河のホーム・ワールドが恒星の超新星爆発によって破壊され絶滅した時、種族の生き残りは各地の前哨基地でしばらく生存していたが、最終的に自分達自身のアンドロイド集団を残して死亡した。そのアンドロイド集団の前哨基地の1つが天の川銀河の惑星マッドにあった。(TOS: 不思議の宇宙のアリス)
数世紀前、ケルヴァンは1,000万年(10,000千年紀)以内にアンドロメダ銀河の放射線レベルが危険なほど上昇して、種族にとって居住不可能になると意識した。ケルヴァン帝国は近隣の銀河に征服と占領に適した領域がないか探索するため、多世代宇宙船を遠征派遣した。(TOS: 宇宙300年の旅)
仮に、アンドロメダ銀河へコンスティチューション級宇宙艦の最大ワープで向かっても旅の完了には数千年かかる。(TOS: 宇宙300年の旅)
関連項目[]
背景[]
この銀河は星座のアンドロメダ座にあり、メシエ星表:Wikipedia日本語版でM31が割り当てられている。アンドロメダ銀河と天の川銀河は共に銀河の局部銀河群:Wikipedia日本語版を構成している。(Star Trek: Star Charts, page 10.)
外部リンク[]
- アンドロメダ銀河:Wikipedia日本語版
- アンドロメダ銀河:非正史スタートレックWiki Memory Beta英語版