イプシロン・カナリス(Epsilon Canaris)は恒星の1つで重力によって少なくとも3つの惑星が周回し、23世紀後半には第3惑星のイプシロン・カナリス3号星に文明或いはコロニーが存在し戦争の危機に陥っていた。イプシロン・カナリスの周辺領域には準惑星が存在しコンパニオンと呼ばれる非実体化生命体が暮らしており、ワープ航法を開発した地球人ゼフラム・コクレーンは2120年頃にアルファ・ケンタウリから旅立ち消息を絶っていたが、この準惑星でコンパニオンと共に生活していた。(TOS:華麗なる変身)
2371年、ジャン=リュック・ピカード大佐とデータ少佐が調べていた星図にイプシロン・カナリスが表示されていた。(スタートレック:ジェネレーションズ)
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