エネルギー(Energy)とはある物理系において、仕事をする能力の量。エネルギーは定量的に表せるが絶対的ではなく、その系に応じ基準となるエネルギー値に対して相対的に測られる(運動エネルギー、化学エネルギー、熱エネルギー等)。孤立系においてエネルギーの形態が変化したりやりとりが行われたりしても総量は変わらずエネルギー保存の法則が成り立ち、質量もエネルギーの一形態でE=mc2の関係が成り立つ。エネルギーは多くの異なる反応から得る事が出来、物質を創造、破壊する際の物質-反物質反応と核融合が最も一般的で、現在では用いられないエネルギー変換法として内燃機関と核分裂がある。反物質反応はアルベルト・アインシュタインの導き出した方程式E=mc2によると1キログラムの物質と1キログラムの反物質の対消滅から1.8×1017ジュール(180ぺタジュール)のエネルギーが得られる。
宇宙船のエネルギー・システム[]
その他エネルギー・システム[]
- 核分裂炉
- 極性イオン・エネルギー
- オメガ分子
エネルギー・ベース生命体[]
- オルガニアン
- ダウド
- ジョン・ドゥ(ザルコニアン)
- コイノニアン
その他[]
- エネルギー形態
- 電気プラズマ
- メタフェイズ放射