複数の時間軸
(複数の異なる時間軸からの情報)
(複数の異なる時間軸からの情報)
ガンマ・ハイドラ(Gamma Hydra)はベータ宇宙域の惑星連邦領域、ガンマ・ハイドラ・セクターに存在する恒星系。少なくとも4つの惑星が存在する。連邦・クリンゴン境界に近接しており、また近傍には第10宇宙基地とロミュラン中立地帯が存在する。(TOS: 死の宇宙病、スタートレック2:カーンの逆襲、Star Trek: Star Charts[1]) この恒星系から6光年離れたある連星系において、2256年に惑星連邦とクリンゴンの戦争が勃発した。(DIS: バルカンの挨拶)
- ガンマ・ハイドラ(主星)
- ガンマ・ハイドラ1号星
- ガンマ・ハイドラ2号星
- ガンマ・ハイドラ3号星
- ガンマ・ハイドラ4号星
別の時間軸[]
ある異なる時間軸では、連邦とクリンゴンは戦争状態にあり、USSエンタープライズ(NCC-1701-D)の観察ラウンジの戦術画面にはガンマ・ハイドラを含むクリンゴン軍の侵攻状況が表示されていた。(TNG: 亡霊戦艦エンタープライズ“C”)
付録[]
注釈[]
- ↑ 『Star Trek: Star Charts』では名前を「Gamma Hydrae」とし、ベータ宇宙域のロミュラン中立地帯の近くに書かれている。
背景[]
よく似た名前のうみへび座ガンマ星(Gamma Hydrae)は黄色のG8III型の巨星で、太陽から約132光年の距離に位置する。