クマリ級(Kumari class)[1]は、アンドリア帝国防衛軍が22世紀中盤に主力艦として保有していた巡洋戦艦である。
経歴[]
クマリ級の一番艦はシレック・シュラン司令官が指揮するクマリであった。クマリは2142年から2154年までシュラン司令により指揮されていた。
2154年に、ロミュラン無人艦により領域の混乱が引き起こされたとき、ロミュランの攻撃により、同クラスの艦が数隻失われた。しかし、同年にロミュラン無人艦包囲網を敷くためのヴァルカン・テラライト・アンドリアンによる128隻から成る連合艦隊では、アンドリア部隊を構成した。(ENT:バベル1号星、ENT: ロミュランの陰謀)
同型艦[]
- クマリ
- 名称不明クマリ級