Memory Alpha
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エンタープライズ(NX-01)のクルーについては、ホシ・サトウを参照。

 サトウ(Sato)は日本出身の地球人で、地球連合宇宙艦隊士官ホシ・サトウの父親である。

 2152年、ホシ・サトウはエンタープライズ転送装置パターン・バッファからしばらく出られなくなり、白昼夢のようなものをその間に経験した。その夢ではホシが死んだことになっており、アーチャー船長はホシの父親に連絡をとった。アーチャーは初めホシの死をうまく伝えられず、サトウ氏も事情が全く理解出来なかった。話が分かると、妻にもそれを伝えるため午後にもう一度連絡するようにとアーチャーに頼んだ。(ENT:転送空間の恐怖

背景[]

 サトウ氏の姿は夢でしか登場していないが、それは娘のホシの夢なので正確な姿であろうと考えられる。

 サトウは、『DS9: 夢幻の刻』でバック・ボカイを演じたキーオン・ヤングによって演じられた。

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