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ザクドーン
Sirna Kolrami
シルナ・コルラミ、ザクドーン男性

 ザクドーン(Zakdorn)はベータ宇宙域Mクラス環境のザクドーン星を故郷に持つヒューマノイド種族2360年代までには惑星連邦加盟している。(Star Trek: Star Charts

 ザクドーン人はの下の頬の繊維組織に厚みがあり三重の弛みがある。

 ザクドーン人は先天的に偉大な戦略家としての才能があると9000年以上前から銀河系中で評価されている。この認識のため誰もザクドーン人を戦闘で試そうとはしなかった。それを聞いてウォーフは「世間の評判は無意味だ」と否定した。人々はザクドーン人は自惚れと自信過剰で満ちていると認識していた。

 ぺリオス・ステーションベンジャミン・シスコカルヴィン・ハドソンクルゾン・ダックスに促され、2人のザクドーン人とドム・ジョットで戦った結果ザクドーン人が勝利し、そしてクルゾンはザクドーン人の勝利に賭けていた事を明かした。(DS9: 戦争回避・後編のカットされたセリフ)

 2365年、戦略家のシルナ・コルラミブラスロタ星系での演習の間オブザーバーと調停者としてUSSエンタープライズ(NCC-1701-D)を訪れた。(TNG: 限りなき戦い

 2366年、ザクドーン人はベータゼットで催される隔年の貿易協定会議に多くの種族と共に参加した。(TNG: 愛なき関係

 2368年には、クリム・ドカーチンクアラ2号星軌道にある宇宙艦隊廃船デポ・Z15で務めていた。(TNG: 潜入!ロミュラン帝国・前編~ミスター・スポックの失踪~

人物[]

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