シンソコーカス・ノヴァエ(Synthococcus novae)は致命的なバクテリアの学名で2150年代以前までには研究が行われていた。シンソコーカス・ノヴァエにはA型シンソコーカス・ノヴァエ等の幾つかの異なるタイプが存在する。
2150年代、コールド・ステーション12からシンソコーカス・ノヴァエを含む幾つかの病気のウイルスが盗まれた。(ENT:コールド・ステーション)
2269年、惑星連邦の医療ではシンソコーカス・ノヴァエを治療する事は出来なかったが免疫予防する事は出来た。シンソコーカス・ノヴァエの感染者は病原体を保有していても病気の症状が現れない事があり、感染者は拡散を防ぐ為に環境的に制御された場所に留まる事を要求された。(TOS:自由の惑星エデンを求めて)