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2010年1月2日 (土) 22:43時点における版
スコーピオン級(Scorpion class)は2379年にレムスのウォーバード・シミターに搭載されていた小型の攻撃戦闘機である。
ジャン=リュック・ピカード大佐がシンゾン政務長官によってシミターに捕らえられたとき、大佐とデータは1機のスコーピオン級を脱出に使った。シャトル・ベイのドアにフォース・フィールドが張られてそこからの脱出が不可能になったため、彼らは内部通路を通って観察ラウンジに向かい、そこの窓をディスラプターで破壊して宇宙空間に脱出し、USSエンタープライズEに転送収容された。
スコーピオン級が格納されていたシミターのシャトル・ベイは後にエンタープライズとシミターが激突した際に破壊された。
背景
- 非正史小説集・Tales of the Dominion War内のデイビット・マック(David Mack)によるショート・ストーリー「Twilight's Wrath」では、スコーピオン級はドミニオン戦争においてすでに運用されていたことになっている。
- ハルマーク(Hallmark)は2003年にスコーピオン級戦闘機のクリスマスの飾りを発売した。
外部リンク
- 認可を受けたスタートレック作品用のWiki・Memory BetaのScorpion-class