Memory Alpha

 タークウィンの惑星デルフィック領域に存在した無名の惑星で、タークウィンが何百年も幽閉されていた。2153年ズィンディ超兵器を探すエンタープライズ(NX-01)はこの惑星を訪れた。

 2153年10月、エンタープライズは第2の球体へ向かう針路の途中でそこから3光年離れたタークウィンの惑星へ寄った。タークウィンはテレパシー能力のために故郷を追放され、30光年離れたこの惑星で一人で暮らしていた。タークウィンの屋敷は雪の積もった岩山の側面に作られており、天気は風が強かった。

 タークウィンから情報を得たエンタープライズはその後ズィンディ樹上族のコロニーへ向かった。(ENT:孤独な亡命者