(複数の異なる時間軸からの情報)
ターボリフト(Turbolift)はほとんどの宇宙艦や宇宙ステーションに備えられている人員輸送手段であり、垂直及び水平に張り巡らされたターボシャフトを通して主要なセクションを結ぶ。2270年代以降には従来の接触型インターフェースによる操作式から音声コマンドによる操作式が主流となった。
ターボリフトの種類[]
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ターボリフトでの事件[]
ターボリフトは船内を迅速に移動することに長けており、様々な安全装置が存在するが、それでも事故は起こりうる。
USSエンタープライズD[]
宇宙暦42609.1、USSエンタープライズDは姉妹艦であるUSSヤマトからアイコニアのコンピュータープログラムが混入したデータを受け取ったために、エンタープライズの各所でも異常が発生した。ターボリフトも一連のシステム異常の影響を受けて、機関部長のジョーディ・ラ・フォージを含むターボリフトを利用したクルー数名が負傷した。そのため、医療部長のキャサリン・ポラスキーはターボリフトの使用を禁止させた。(TNG: 埋もれた文明)
宇宙暦45156.1、エンタープライズは量子フィラメントに衝突した影響で艦内の各システムが壊滅状態に陥った。艦長ジャン=リュック・ピカード大佐は科学コンテストで優秀賞を受賞した3人の子供と共にターボリフトで移動中だったが、量子フィラメントに衝突した影響でターボリフトが故障し、ピカードは負傷した。ターボリフトの安全装置は働いていたが、ストッパーの片方が衝突のショックで壊れており、ピカードは子供3人と共にターボリフトから脱出し、シャフトを伝って脱出口を探した。(TNG: エンタープライズ・パニック)
USSヴォイジャー[]
2376年、USSヴォイジャーは重水素を確保するためにJクラス星雲で採集を行っていたが、その最中に電磁波生命体が艦内に侵入し、その影響で艦内の各所に異常が発生した。副長のチャコティ中佐は機関室へ移動中にこの異常に巻き込まれ、ターボリフトは第13デッキまで急落下した。(VOY: 呪われた12デッキ)
別の時間軸の2374年。ヴォイジャーはクレニムの戦艦の攻撃を受けた結果、パワー・システムにダメージを受けた。この時にターボリフトで移動中だったハリー・キム少尉とベラナ・トレス中尉は、セブン・オブ・ナインに救出されるまで5時間以上ターボリフトに閉じ込められていた。(VOY: 時空侵略戦争・前編)
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