ダニエルス(Daniels)は、2373年から2375年までジャン=リュック・ピカード艦長の下でUSSエンタープライズEの保安チーフとして勤務した後、戦術士官となった。(スタートレック:ファーストコンタクト、 スタートレック:叛乱)
保安チーフとして[]
彼は、ボーグの船内進攻を食い止める命令を受け、ボーグの占拠する機関室に達して、集合体意識を破壊する作戦に参加したが失敗に終わった。後に、ウォーフに対して、船内の半分以上をボーグに占拠されたが、不思議なことに進攻を抑えることができたと報告している。
ピカードの命令に対しウォーフが疑問を投げかけている時、ボーグが船内進攻を再開し、もう武器が有効でなくなったと報告したが、苛立ったピカードに武器が使えなかったら素手で戦えと言われた。(スタートレック:ファーストコンタクト)
戦術士官として[]
2375年、ダニエルスは惑星バクーでのデータの不調の調査任務についていた。 ソーナによるバクーの民の強制移住計画が明確になったとき、エンタープライズにとどまり、ライカー副長の指揮の下、この現状を連邦評議会に通告した。(スタートレック:叛乱)