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Article of the Week

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Current AotW (week 42)

ベータ5コンピュータ

 ベータ5コンピュータは地球から1000光年以上離れた惑星に位置する未知の異星人によって作られた非常に高度なコンピュータであった。それは、1968年のニューヨーク東68番街811の12-Bのアパートにあるゲーリー・セブンのオフィスにあった。

 ベータ5は非常に高度な人工知能を備えており、分析決定を行う能力に優れていた。この人工知能は紳士気取りで女性的な個性をも持ち合わせた性格をしていた。操作には音声コマンドのみが使用可能である。

 ベータ5は他の惑星に関する膨大な情報を持っており、そのデータベースには地球の歴史も含まれていた。カモフラージュとしてウォークイン式の金庫に偽装されており、通常は本棚に隠れている。(TOS: 宇宙からの使者 Mr.セブン

Next AotW (week 43)

連邦連合軍 ドミニオン
ドミニオン
クリンゴン帝国
カーデシア連合
ブリーン連合

 ドミニオン戦争は銀河史において最も大規模な戦争であり、アルファ宇宙域全体が大きく二つの勢力に分かれて約2年間(2373年から2375年後半)戦われた。アルファ宇宙域の主要大国であったカーデシア連合及びクリンゴン帝国は本格的な復興まで10年の歳月を要するほどまでに疲弊し、壊滅的な数の犠牲者が出た。

 2372年から73年、可変種の脅威が原因でクリンゴン帝国カーデシア連合に対して侵攻を開始したことが原因で、惑星連邦クリンゴン帝国の長年の和平が終わりを迎え第二次連邦・クリンゴン戦争が勃発。また、惑星連邦とドミニオン間では連邦・ドミニオン冷戦が長く続いていたが、カーデシア連合のドミニオンへの加入及び第二次ディープ・スペース・9の戦いをきっかけに本格的なドミニオン戦争へと移行していった。この戦いでアルファ宇宙域の要所であり、ドミニオン本国とアルファ宇宙域を結ぶベイジョー・ワームホールに位置するディープ・スペース・9はドミニオン占領下に置かれたが、その数ヶ月後に和平を果たし再度同盟を結んだ惑星連邦とクリンゴン帝国がDS9奪還作戦を実施し宇宙ステーションディープ・スペース・9の奪還を果たした。

 2374年、ロミュラン帝国連邦連合軍に参加しアルファ宇宙域の主要大国が同盟を結ぶこととなった。そして、連合軍は第一次チントカ星系の戦いに勝利し、ドミニオン戦争において初めてドミニオンの領土に対して橋頭保を築くことに成功した。

 しかし、2375年にそれまで沈黙を保っていたブリーン連合が突然ドミニオンとの同盟を表明しブリーン軍は地球本土攻撃(サンフランシスコ襲撃)を実施した。そして、第二次チントカ星系の戦いにおいてブリーン軍はエネルギー抑制兵器を使用し約300隻から成る連合軍艦隊を壊滅させた。

 しかし、ブリーンとの同盟に対してカーデシア連合では反発が起き、カーデシア解放戦線がドミニオン内部から破壊工作を開始した。それに呼応した連邦連合軍はカーデシア連合の母星であり、アルファ宇宙域でのドミニオンの本拠地でもあったカーデシア・プライムへ侵攻した。「カーデシア・プライムの戦い」と呼ばれるこの戦いで連邦連合軍はドミニオンに対して勝利し、ドミニオン戦争は終結した。

Week 1

作戦室キャスリン・ジェインウェイ艦長

 自立への旅は、スタートレック:ヴォイジャーのシーズン6のエピソードです。

 ジェインウェイ艦長は作戦室の窓から広がる宇宙を眺めていた。その時にドアチャイムが鳴り、副長チャコティが入ってきてセブン・オブ・ナインがクルーの勤務評定報告書を上級士官に提示したがっていることを伝えた。ジェインウェイはそれを許可し、日程をチャコティに一任した。チャコティは2、3日後に Tクラス星団に到達することを報告し、調査するほどの価値はないことを伝えたが、ジェインウェイはデルタ・フライヤーを出して全領域スキャンを実施するように命じた。チャコティは命令に肯き部屋を後にした。

 天体測定ラボでは、セブンベイジョー人女性のタル・セレスが働いている。セブンはパッドをセレスに手渡し、機関部トレス中尉に持っていくように指示をした。セレスは指示に従い、部屋を出てターボリフトに入り「デッキ11へ」とコンピュータへ指示した。

Week 2

ジャン=リュック・ピカード

 永遠への旅は、新スタートレックの最終回である。

 ホロデッキからウォーフトロイが部屋へ帰る際、ウォーフがおやすみと彼女にキスをしようとしているときにバスローブを着たピカード艦長がターボリフトから混乱した様子で歩いてきた。ピカードは彼らに今の日付を訪ね、「どういうわけか、わからないが…さっきから私は、時間を越えて過去や未来へ…行き来してる。」と述べた。

 トロイと共にピカードが現状陥っている状況について話していると、突然ピカードはぶどう園に移動していた。年老いた彼はぶどうのツルを結んでいた。その時、ラフォージが彼をはるばるライジェル3号星から訪ねてきた。妻のリアから彼がイルモディック症候群を患っていると聞いて来たのであった。ピカードは自分がその病気であることを認めるが、発病してからの進行が遅い事を彼に伝えた。

Week 3

レネ・オーバージョノー

 レネ・オーバージョノーは『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』のオドー役で知られている俳優であり、その他では、『スタートレック6:未知の世界』でウェスト大佐の役も演じている。また、『スタートレック:エンタープライズ』のエピソード『ENT: 閉ざされたオアシス』でもエズラル役で出演した。

 1960年代後半、彼はブロードウェイステージに出演しており、1970年にBest Featured Actorに選ばれトニー賞を受賞した。故ロバート・アルトマン監督の『M☆A☆S☆H』で映画デビューをし、その頃には映画俳優として知名度も上がっていった。また、コメディードラマである『ベンソン』では紳士気取りのクレイトン・エンディコット三世を演じてエミー賞を受賞した。また、このドラマで『スタートレック:ヴォイジャー』にも出演しているイーサン・フィリップスとも共演していた。また彼は、ABCの人気ドラマ『ボストン・リーガル』でウィリアム・シャトナーと共演した。

Week 4

23世紀のクリンゴン男性

 クリンゴンMクラス惑星クロノス母星とするヒューマノイド種族であり、戦士の種族とも呼ばれる非常に好戦的な種族である。彼らの国家であるクリンゴン帝国銀河系における主要大国のひとつに数えられており、彼らは伝統を非常に重んじ、戦いを誇りとする名誉を重んずる民族としても知られている。

 その非常に攻撃的なクリンゴン文化は尊敬され、また恐れられてきた。また、彼らは敵の目を見るだけで相手の敵意を見抜く本能的な能力があると信じられてもいる。

 クリンゴン帝国の起源は9世紀にまで遡り、伝説の戦士と呼ばれるカーレスによって設立された。カーレスは暴君モローを打倒し、クリンゴンを統一に導いた偉大な人物として現代までも語り継がれ、クリンゴン社会でカーレスは神格化されるほど崇敬される存在である。そして、クリンゴン文化の多くがカーレスの人生のエミュレーションを中心題目としている。

Week 5

カーン・ノニエン・シン(1996)

 カーン・ノニエン・シンは、20世紀後半の地球で発生した優生戦争において優生人類のリーダーであった人物である。戦争終結後、冷凍睡眠状態で宇宙に離脱したカーンは23世紀にUSSエンタープライズによって発見され再生された。そして、彼は宇宙艦隊で名高い士官であるジェイムズ・T・カーク大佐の宿敵としても知られている。

 カーンの起源に関する記録は多くが失われている。20世紀の地球ではより高い能力を持った人類を創造するために遺伝子改良の研究が盛んであった。優生学と呼ばれたその遺伝子工学プログラムによって、通常の人間よりも体力や頭脳が格段に向上した人間が作り出されることとなった。その中の一人がカーン・ノニエン・シンであったとされる。彼はインド北領域のシーク教徒であったことが疑われている。

Week 6

ロスケーニ司令官(2268)

 ソリアンは、アルファ宇宙域種族の一つであり、排他主義的で多くが謎に包まれた非ヒューマノイド種族である。

 2152年、ソリアンは地球船エンタープライズによって発見された31世紀のポッドの引き渡しを要求するために、自らの領土を遠く超えてきた。彼らはエンタープライズを援護するために来たヴァルカン巡洋艦タルキアーを四隻のソリア艦で無力化してしまった。また、同じ理由でエンタープライズを追跡してきたスリバン艦隊を攻撃し撃破した後、エンタープライズからポッドを強奪したが、そのポッドは31世紀に戻されたことにより、ソリアンは撤退した。

Week 7

ガイナン

 ガイナンUSSエンタープライズDテン・フォワードバーテンダーとして勤務しており、クルーの相談役としてもその高い能力を発揮していた。
 彼女はエル・オーリア人であり、彼女の種族はかつてボーグによって母星同化され同胞は宇宙に散り散りとなっている。また、彼女との間には過去にいざこざがあった様だが詳しくは語られていない。
 ガイナンは地球の19世紀前半にエル・オーリアンの母星で生まれた。幼少時代の彼女の空想の友達はターカジアン・レザービーストであった。何か困ったことがあった際にはいつも彼に話し、そして彼の温かい腹に抱かれていた。彼女が大人になるにつれ、彼と話すことはなくなったが、いつまでも彼女の思い出には残っていた。

Week 8

カーン(2366)

 カーンクリンゴン戦士であり、モーグの息子ウォーフの実弟であった。しかし、彼がモーグの息子であることはモーグが反逆者であるとされていた2366年までの間秘密にされていた。

 カーンはクリンゴン内戦ガウロンを支持し、ガウロン側の勝利後にはクリンゴン最高評議会の議員の席を獲得した。しかしながら、ウォーフがクリンゴンによるカーデシア侵攻に反対したため、彼は評議会議員の席を追われることとなった。彼の名誉を取り戻すために、彼の記憶はすべて抹消され、彼は全く新しいアイデンティティを得た。

 カーンが一歳の時、彼の父親モーグは妻と彼の兄のウォーフを連れてクロノスを離れ一時的にキトマーに赴任することとなった。しかし、カーンはまだ幼かったため、モーグの友人ロウにカーンを預けてクロノスを発った。しかし、モーグらがキトマーへ発った後にキトマーの大虐殺と呼ばれるロミュランの攻撃を受け、モーグ一家は死亡したと思われた。そのため、ロウはカーンを自らの息子として育てた。その後、カーンが成人した時に初めて、本当の父親がモーグであることを知った。カーンはクリンゴン防衛軍に入隊し、司令官へと昇進した。

Week 9

トゥーヴィックス(2372)

 トゥーヴィックスUSSヴォイジャーにおいて2372年に発生した転送事故によって生まれた、トゥヴォック大尉ニーリックスが合体した人物である。

 この事故は、いくつかのランのサンプルを集める為の上陸任務から帰還する際に発生した。転送の際に二人のパターンと共生生殖を引き起こすランのパターンが合体し、二人の記憶と人格が融合した人物トゥーヴィックスが生まれた。トゥーヴィックスはニーリックスの起伏の激しい感情とトゥヴォックのヴァルカン人ならではの知性が融合し、優れた人格が生まれた。この事故の当時、転送ログには転送装置の故障は発見されなかった。

Week 10

ファイル:SS National Emblem.jpg

ドイツエコジアンで使用されたナチのスレーブ・イーグル

 SSの制服と記章は、1930年代から1945年に親衛隊で使用され、その320年後にエコジアンSSによって使用された。

 ドイツのSSは二種類の制服を採用した。最初の制服は1930年代に採用された黒服と呼ばれる制服で、ナチの集会で見られた。2267年、永遠の管理者によって見せられた過去でも現れた。

 第二次世界大戦勃発後、親衛隊の制服は従来の黒服からグレーの制服へと変更されたが、階級章は従来のものが採用された。また、正規軍と同じメダルが着用されるようになった。

 1945年、第二次世界大戦でドイツが敗北すると親衛隊もその制服も無くなったが、その制服に関する資料は地球の歴史家によって残され、後に宇宙艦隊ライブラリー・コンピュータにも記録が残された。

Week 11

デルタ・フライヤー

 デルタ・フライヤーは、2375年にデルタ宇宙域USSヴォイジャーのクルーによって設計・建造された彼ら独自のシャトルであった。デルタ・フライヤーは通常のシャトル・クラフトでは危険過ぎる環境に耐えうるシャトルとして、ベラナ・トレスセブン・オブ・ナイントム・パリスハリー・キム及びトゥヴォックらが共同して設計を行った。また、最大の特徴として同シャトルは宇宙艦隊ボーグの技術を融合したものであったことである。その他の特徴として、テトラバーニウム合金製の船体、格納式のワープ・エンジン・ナセルパラメタリック装甲ユニマトリックス・シールド、ボーグ兵器等が挙げられる。また、光子ミサイルも装備していた。尚、トム・パリスによってデザインされたダイナミックなテール・フィンはトゥヴォックによって却下されたため取り付けられることはなかった。

Week 12

フェレンギ男性クワーク

 フェレンギ惑星フェレンギナー母星とする宇宙進出を果たしたヒューマノイド種族である。フェレンギ文明は自由経済・資本主義が特徴であり、すべての目的は利益追求であった。

 フェレンギ同盟として知られている政府は、約1万年の期間に渡って形成された。宇宙進出はワープ技術を金銭で購入することにより果たし、24世紀にいたるまで通貨を流通させる経済体系を維持している。

 フェレンギ文化は、その他の多くの種族の発展途上に見られる自己の欲求を満たすための手段としての戦争や暴力を同じ様に経験したが、多くの文明に見られる奴隷制度や大量虐殺といった非道徳的な文化は見られなかった点が注目に値している。フェレンギ文明は、恒星間の商取引において主要な勢力の一つに数えられ、多くの惑星と比較的早い段階から物々交換による経済体制をも確立させていった。

Week 13

ガネット・ブルックス

 ガネット・ブルックス2150年代中盤頃の地球記者であった。

 2155年にブルックスは惑星連合結成のために地球で開催された会議の取材を行った。その際に彼女はエンタープライズ(NX-01)に乗船した。しかし彼女の真の目的は取材ではなく、宇宙翻訳機を改造して会議参加者のすべての会話を記録する目的であったことが判明した。そのためアーチャー船長は彼女が異星人排斥主義のテラ・プライムのメンバーであると疑い逮捕した。しかしながら、トラヴィス・メイウェザー少尉は彼女が本当に取材を行っていただけだと信じていた。彼女は後に宇宙艦隊情報部で勤務していたことを明らかにした。彼女はテラ・プライムの工作員がエンタープライズ内部に潜入しているという情報から、工作員に自分の身分が割れる事を避けるために自分が情報部員であることを隠していたことを明らかにした。逮捕された時点で彼女が自分の身分を明かせば、疑われることを避けることができたはずであったが、彼女は任務遂行を優先したのであった。

Week 14

テレク・ルモール

 テレク・ルモール2350年代ロミュラン天文アカデミーの下級科学者及び役人であった。

 ルモール博士は、科学調査艦で三年に渡る秘密の研究のためにセクター1385を調査していた。この時に、小型ワームホールを発見し、ワームホール内に連邦の探査機があることを発見した。ルモールはその探査機は、ワームホールの反対側のデルタ宇宙域に繋がっている20年後の未来のUSSヴォイジャーのものであることを知った。

Week 15

ギャラクシー級の転送パッド

 転送装置は、瞬時に別の場所へ物体や人を移動させることができる装置である。転送は、対象物のスキャン、非物質化、伝送、再物質化のプロセスで行われる。単に「転送」と呼ぶのが普通であるが、「ビーム転送」と呼ぶ場合もある。

 開発されたばかりの頃の転送装置は信頼性が低く、非生体輸送のみが認められていた。しかし、転送技術の高度化に伴い、生体転送が一般的となった。そして、24世紀には転送は最も信頼性の高い移動手段となった。転送装置は様々な勢力で採用されており、細かな仕様の違いはあったがアルファ及びベータ宇宙域の多くの勢力が転送装置を実用化していた。転送装置には多くのメリットがあった。惑星宇宙船の行き来のためにわざわざシャトルを使用することなく一瞬で移動ができるため、シャトル事故の恐れも無く、時間も一瞬であるため短縮できた。

 しかし、転送装置も万能ではなく、転送場所の気象条件等によっては転送が不可能な場合もあった。また、非常に低い確率ではあっても転送による事故も避けられなかった。

Week 16

船体分離を行うギャラクシー級宇宙艦

 船体分離連邦宇宙艦円盤部推進部を分離させる非常事態時の措置である。23世紀には非常事態時に船体分離を行った記録が一件だけ残っている。分離は比較的容易に実施可能であったが、一度分離すると再結合することは不可能であった。

 24世紀に入ると、一部の宇宙艦はあらかじめ船体分離を想定した設計が行われた。従来は艦が壊滅的被害を受けるなどした非常事態時の緊急避難措置として船体分離が想定されていたが、24世紀には戦術の一部として船体分離という選択肢が加えられた。そのため、船体の分離及び結合は比較的容易に実施できる様に設計されていた。また、理論上ではワープ航行中の船体分離も可能であり、2364年には成功例も報告されている。しかし、ワープ中の船体分離は非常に高いリスクが伴い、奨励された手順ではなかった。

Week 17

ヴォイジャーのドクターを演じたロバート・ピカード

 ロバード・ピカードは、宇宙艦隊緊急用医療ホログラムを演じた俳優で、『スタートレック:ヴォイジャー』のドクター役としてスタートレックファンによく知られている。

 ピカードは1953年10月27日にペンシルバニア州、フィラデルフィアで生まれた。William Penn Charter Schoolを卒業後、1971年にイェール大学に入学した。ここで彼は俳優を志して演劇科へ転向し、1975年に卒業した。

 1977年に彼は、Geminiという舞台でブロードウェイデビューを果たした。その後、1981年に『ハウリング』で初の映画出演を果たし、その他にも『インナースペース』や『グレムリン2 新・種・誕・生』等にも出演している。

 彼はテレビ番組での出演も多く、ヴォイジャー出演の他には『素晴らしき日々』で体育教師のカトリップ役を演じたことでは日本でもよく知られている。また、近年では『スターゲイト SG-1』及び『スターゲイト アトランティス』のリチャード・ウールジー役が有名である。

Week 18

クラー

 クラークリンゴン帝国バード・オブ・プレイの指揮官であった。

 2287年、クラーは宇宙ゴミを撃つのに飽き飽きしており、抵抗する目標を攻撃することを渇望していた。丁度その時、クロノスからの緊急メッセージを受け取り、ニンバス3号星でクリンゴン領事が人質に取られているという情報を得た。人質にはロミュラン人間も含まれていることから連邦が救援艦を送ることが予想された。彼はこの連邦艦を狙い直ちにニンバス3号星へ向かった。

 クラーは連邦が派遣した艦が、クリンゴンでも有名なジェイムズ・T・カーク大佐が指揮するUSSエンタープライズAであることを知った。クラーは自身のクルーにカークを敗ることができたなら銀河系で最も偉大な戦士となれると述べ、カークとの戦いを求めた。

Week 19

ヴィジャーの雲の外縁に到達したUSSエンタープライズ

 ヴィジャー2273年地球の破壊を目的としたそれまでに連邦が遭遇した中でも最も強力な破壊力を持った高度な生命体の一つであった。

 ヴィジャーは惑星よりも遥かに巨大な雲に覆われ、そのエネルギーレベルは桁違いであった。ヴィジャーが地球を目指して進んでいる際に、三隻のクリンゴン軍のクティンガ級戦艦がヴィジャーに攻撃を仕掛けたが、ヴィジャーに損害を与えぬままクリンゴン艦は全滅した。その模様は宇宙艦隊イプシロン9ステーションでモニタリングされていたが、クリンゴン艦と同様にヴィジャーによって破壊された。

 ヴィジャーが地球から54時間の距離に接近した際に、宇宙艦隊はヴィジャーとの接触のために地球で改装中であったUSSエンタープライズを急遽派遣した。すべての宇宙言語コードでの交信を試みたが、すべて無視された。そして、雲の中心から発せられる信号は解読できなかった。

Week 20

IKSロタラン

 IKSロタランは、2370年代に就役していたクリンゴン・バード・オブ・プレイである。

 ロタランはクリンゴンによるカーデシア侵攻に参加し、2373年中盤のカーデシアとドミニオンの同盟後にはクリンゴン軍は敗走しカーデシアの領域から撤退した。ロタランも七ヶ月間の12の戦闘で敗走を繰り返していた。

 その後、クリンゴン最高評議会はロタランをマートク将軍旗艦として割り当てた。マートクのロタランでの最初の任務はカーデシア国境で行方不明となったIKSバモスの捜索任務であった。任務の当初、バモスが最後に確認された場所までの最短距離であるトンビーク星雲はジェム・ハダーが潜んでいる恐れがあるという理由でマートクは星雲の迂回を命じた。しかし、この決定は敗戦続きのロタランのクルーに苛立ちを募らせる結果となった。

 マートクはそれまでのロタランの戦闘記録を確認し、「不名誉な行為」「敬意の不足」「職務怠慢」「やる気がない」「攻撃精神が足りない」「命令不服従」等の評価を読み、ロタランに名誉を取り戻し、クリンゴン戦艦に相応しい艦にすると誓った。

Week 21

エンタープライズの出航

 夢への旅立ち:幼き日のジョナサン・アーチャーサンフランシスコで父親の宇宙船の模型に塗装をしながら、ゼフラム・コクレーンのスピーチをくちずさんでいた。アーチャーは父が作っている宇宙船はソヴァル大使の宇宙船よりも大きな船か尋ねた。アーチャーは父のヘンリー・アーチャーに、ヴァルカン人がワープ技術を秘匿したため開発が遅れたのか尋ねたが、ヘンリーは答えをはぐらかした。

 それから30年後、オクラホマブロークン・ボウのトウモロコシ畑にクリンゴンクトッチ級偵察艦が墜落した。その艦のパイロットであるクラングは、二名の異星人の追跡を受けたが、何とか二人を撃退することに成功した。しかし、騒ぎを聞きつけた農場主のムーアは遭遇したクラングをプラズマ・ライフルで撃ったのであった。

 地球軌道上では、点検ポッドに乗ったジョナサン・アーチャー大佐チャールズ・タッカー三世中佐が新造されたばかりのNX級宇宙船エンタープライズの周辺を飛行し視察していた。その時、宇宙艦隊医療部から呼び出しがかかり、ブロークン・ボウでムーアに撃たれ医療部に搬送されたクラングの扱いをどうするかについてのミーティングに出席することとなった。アーチャーはその会議で、新造されたばかりのエンタープライズでクラングを彼の母星であるクロノスまで送り届ける任務に志願したのであった。

Week 22

エリム・ガラック

 エリム・ガラック宇宙ステーションディープ・スペース・9の住民で、カーデシア人仕立屋としてプロムナードガラックの店の店主でもあった。彼は元オブシディアン・オーダーの工作員であったが、彼の師であり父親であるエナブラン・テインにより国外追放処分を受け、テロック・ノールに追放された身でもある。

 工作員だった頃、ガラックはガルデュカットの父親であるプロカル最高裁判所判事の逮捕を行った。また、ロミュラスのカーデシア大使館に庭師として潜入し、いくつかのロミュラン高官の暗殺に携わったと噂されている。その後、ガラックは師であるテインを裏切ったため、テインによってカーデシアを追放された。

 テロック・ノールからカーデシアが撤退した後に、ベイジョーは連邦に援助を要請したためテロック・ノールは宇宙艦隊が駐留しディープ・スペース・9と改名された。ガラックは当初、カーデシア連合によって送り込まれたディープ・スペース・9の動向を探る工作員であることが疑われていたが、後に唯一のカーデシア人として彼の工作員としての経験や技能が重宝される様になっていった。ベイジョーテロリストであるターナ・ロスとその仲間が2370年に脱出を図った際にガラックはターナ・ロスの逮捕に協力した。また、ドミニオン戦争中には宇宙艦隊に協力し、カーデシア・プライムの戦いの後に彼の追放処分は解かれ、カーデシア・プライムに帰還した。

Week 23

時間断層から姿を現したUSSエンタープライズ-C

 『TNG: 亡霊戦艦エンタープライズ“C”』のオリジナルアイデアは、トレント・クリストファー・ガニーノによって1989年4月15日に作成された。マイケル・ピラーは同年、この案を採用することにした。

 当初の案では、過去からやってきたエンタープライズCを過去へ送り返すかどうかのジレンマを主題としていた。しかし、この案では時間改変は一切なく、単純に道徳的なジレンマが主要なテーマであった。

 丁度その頃、コンベンションでのデニス・クロスビーの話に続き、エリック・ステルウェルターシャ・ヤーが2年間のブランクの後にシリーズに復帰できる話を考えていた。ステルウェルは過去のエピソードの中から、『TOS: 危険な過去への旅』と『TOS: イオン嵐の恐怖』に着想を得た。危険な過去への旅では、ヴァルカンの科学チームが誤ってスラクの死という事態を引き起こしてしまい、ヴァルカン哲学の創始者の死がその後の連邦の歴史に大きな改変をもたらし、ヴァルカンはロミュランと共に強大な軍事国家として他の強国との戦争に明け暮れていた。これをヒントに、ターシャ・ヤーは時間改変の結果エンタープライズのクルーとして復帰させることを可能にした。尚、このエピソードではその後サレク大使がスラクになり変わることによって歴史の修正が行われているというものであった。

Week 24

テラライト男性グラル

 テラライトテラー星系Mクラス惑星テラー・プライム母星とするヒューマノイド種族であり、大きな鼻が特徴である。2161年に設立された惑星連邦の創立種族の一つでもある。

 テラライトは頑固でプライドが高く、非常にせっかちな種族として知られている。また、彼らはお互いに侮辱し合うことを美徳とすることでも知られている。彼らは議論を好み、それをスポーツとして捉えている。彼らはまず、最初に会った相手に文句を述べることからお互いを知ろうとする。文句を言うネタが無い場合は、単に相手を侮辱する。彼らは論争することを何よりも好むため、沢山の良い政治家を輩出している。また、彼らにとって、イヌ科の動物はご馳走である。また、彼らは泥風呂を習慣としており、快適な気温は人類のそれよりも高めである。

 2154年11月、グラル大使率いるテラライトの使節団は、アンドリアとの長年の貿易摩擦を解消するために地球政府に仲裁を依頼し、エンタープライズが使節団を交渉場所の小惑星バベルへと護送した。しかし、バベル危機の勃発により交渉は延期となったが、この事件の首謀者がロミュランであることが発覚したことにより、アンドリア、ヴァルカン、人類及びテラライトは一時的に同盟を結び共同でロミュランに対抗した。この事件後、アンドリアとテラライトは再び交渉し長年いがみ合ってきた両国に平和が訪れた。

Week 25

ガイ・バーダマン

 ガイ・バーダマンは『新スタートレック』で多くのスタンドインを務め、またエキストラのダリエン・ウォレス役を演じた俳優である。彼はデータの代役としても務め、シーズン1の『TNG: 宇宙空間の名探偵』から最終回及び『スタートレック:ジェネレーションズ』まで歴任した。更に、彼はスタートレックの創造者であるジーン・ロッデンベリーの為のリサーチコンサルタントでもあった。

 彼はカリフォルニア州のグレンデール出身であり、サンノゼで青春時代を過ごした。その時彼は『宇宙大作戦』を見ながら育ち、スタートレックの大ファンになったと言う。しかしながら、まさか自分がそのスタートレックの一部を担うことになるとは思ってもいなかった。

 彼は在学中に自活するために俳優エキストラのアルバイトを行うためにScreen Extras Guildに加入した。その約2週間以内にキャスティングの申し込みを行っている際に『新スタートレック』の仕事を見つけた。彼は、元々予定されていた男性俳優に代わり、彼はオペレーション士官のエキストラとして採用されたのであった。

Week 26

ベンジャミン・ラファイエット・シスコ

 ベンジャミン・ラファイエット・シスコは、ベイジョー・セクター宇宙ステーションディープ・スペース・9での7年に渡る司令官としての功績が著名な宇宙艦隊士官である。ベイジョー星系ベイジョー・ワームホールが発見された後、彼はベイジョーの人々から預言者選ばれし者として崇められた。彼はウォルフ359の戦いでのボーグとの戦闘を経験し、ドミニオン戦争では連合軍の重要人物でもあった。

 シスコは2332年地球ニューオーリンズで生まれた。彼の母は預言者によって遣わされた者であった。預言者はサラ・シスコを用いてベンジャミンを産ませ、彼が預言者の選ばれし者となるように導いた。

 彼は2354年に宇宙艦隊アカデミーを卒業し、その時に将来妻となるジェニファーと出会った。その後二人は結婚し、一人息子ジェイクが生まれた。しかし、ジェニファーは2366年にウォルフ359の戦いで死亡した。その三年後、彼は宇宙艦隊よりディープ・スペース・9の司令官として任務を与えられ、彼と息子ジェイクの二人はカーデシア人が建造した宇宙ステーションであるディープ・スペース・9に移り住んだ。彼は当初、妻を失ったショックから立ち直れずに宇宙艦隊を辞職するつもりでいた。しかし、赴任後すぐに預言者と遭遇することで過去の苦しみを受け入れ、自分の義務を再認識してDS9へ留まる事を決意したのであった。

Week 27

自爆シークエンスがカウントダウンを続ける中、オフィスでくつろぐガルデュカット

 暴動鎮圧プログラムは、テロック・ノールベイジョー人労働者の暴動が発生することを想定してあらかじめ組まれていた安全対策プログラムである。
 当時のテロック・ノールにはベイジョー人労働者の方が基地を監督するカーデシア人よりも人数が多いため、基地司令官であったガルデュカットは自らの安全を期するためにこのプログラムをインストールした。また、必要に応じてそのプログラムは自動起動するように設定されていた。プログラムは円滑な運用を確実にするために、様々なシナリオに対処できるように柔軟な設計がされていた。プログラムの鎮圧対象は主に鉱石処理所の労働者達であった。ベイジョーからのカーデシア撤退後、宇宙艦隊が駐留しディープ・スペース・9と名称が改められた後も、ガル・デュカットは新たな基地司令官であるベンジャミン・シスコ中佐にこのプログラムの存在を明らかにしてはいなかった。
 このプログラムは、鉱石処理所での労働者の逃亡及び暴動が発生したならば、直ちにプログラムに全ステーションの制御が移管される様に設定されていた。そして、フォース・フィールドがステーション内の各コンピュータ回路やオプス、保安室等の重要設備を直ちに封鎖し、その他にも脱出のための様々な出入口すべても同様に封鎖される。
 プログラムは2371年に宇宙艦隊が鉱石処理所であった場所を重水素精製所に改良するための予備調査を行っている際にマイルズ・オブライエン曹長によって発見された。正体不明のこのプログラムを解析するためにアクセスしたところ、突然暴動鎮圧プログラムが作動しステーションは鎮圧モードに入ってしまったのであった。

Week 28

モンゴメリー・スコット2369年

 TNG: エンタープライズの面影は、新スタートレックの129番目のエピソードであり、シーズン6の4話目である。最初の放送は1992年10月13日であった。

 USSエンタープライズ-Dは75年に行方不明となったUSSジェノーランからの救難信号を受信した。エンタープライズは救難信号に応じるためにワープアウトしたところ、突如強力な重力場によって衝撃を受ける。彼らは信号の発信源をセンサーで探したところ巨大な球体建造物を発見した。それはダイソンの天球と呼ばれる理論上の建造物と一致するものであった。建造物の質量が巨大であるため、発生する干渉波も莫大な量となるため今迄ワープ中には発見されなかった。

 エンタープライズは天球の地表に墜落したジェノーランを発見した。驚くべきことにジェノーランには未だにエネルギー反応があり、生命維持装置が稼働中であった。ライカー中佐ラフォージ少佐ウォーフ大尉はジェノーランに転送で乗り込み調査を行ったが、生命反応はなかった。しかし、ラフォージは転送装置が稼働中であることに気付いた。転送装置は再物質化サブルーチンが切ってありフェイズ誘導装置は、エミッター・アレイに接続されてパターン・バッファは、分析モードのままロックされている状態であった。その上、パターン・バッファ上には生体情報が残されており、75年の歳月を経て殆ど劣化していない状態であった。ライカー中佐は75年も経った転送パターンを再物質化できるかどうか疑問に思いつつも再物質化をラフォージに実施させたところ、再物質化されて出てきたのはモンゴメリー・スコットであった。

Week 29

デザイン特許の表示

 デザイン特許(日本では意匠特許と呼ばれる)はアメリカ合衆国法が定める特許の一つである。デザイン特許は通常の特許とは違い、有用性よりもむしろ独自の外観や概念に対する特許である。そのため、デザイン特許には技術自体の特許よりもデザイン(見た目)に採用されるケースが多い。宝石やおもちゃ、家具、車のパーツなどにデザイン特許が与えられる。

 デザイン特許は発行された日から14年間有効である。その点を除けば、その他の特許と同様に著作権として保護される。デザイン特許はコピーだけではなく、そのデザインをベースにした派生の使用を防ぐという意味で使用することができる。完全な保護とはならないが、類似意匠に対する意匠権侵害を防ぐ上で重要であると認識されている。

 パラマウント・ピクチャーズは1978年から1987年までスタートレックの様々なデザインのデザイン特許を取得した。1987年以降、パラマウントはデザイン特許ではなく通常の特許権のままで現在にいたっている。

 デザイン特許には「発明者」を最低1人以上登録する必要がある。もちろん、発明者は会社であるはずはなく、個人である必要がある。スタートレックのデザイン特許の公文書上に、有名なスタートレックの船のデザインが誰の名前で特許登録されていたのかを見てみるのも、一つの楽しみかもしれない。

Week 30

ダマール、カーデシア人男性

 カーデシアンアルファ宇宙域ヒューマノイド種族である。彼らはカーデシア・プライム母星としており、カーデシア連合として知られる星間国家を成立させている。2373年ドミニオンと同盟を結んだことにより、惑星連邦クリンゴン帝国のもっとも強大な敵対勢力の一つとなった。彼らは冷酷無比としても知られており、カーデシア戦争でのセトリック3号星の大虐殺においてその非情さは宇宙域中に知れ渡った。また、ベイジョー占領2369年にベイジョーから撤退するまでの間に行われた数々の残虐行為もよく知られている。

 古代史においてカーデシアは軍事政権へと移行する前まではヘビシアンと呼ばれる非常に高い水準を持った文明であったことが知られている。成熟した芸術と音楽は一際美しいものであった。しかし、ヘビシアン文明が天然資源の不足によって滅びると、数百万ものカーデシア人たちは飢えに苦しみ、惑星は無政府状態へと陥っていき、ヘビシアン文明の高い文化水準は失われていったのであった。そして、それらの問題を解決するためにカーデシア人たちは軍事力に頼り、不足する天然資源を求めて他の星々へと侵略を繰り返すようになった。(TNG: 戦闘種族カーデシア星人・後編DS9: 謎のカーデシア星人

Week 31

エズリ・ダックス

 エズリ・ダックス(旧姓エズリ・ティーガン)は共生生物ダックスの9番目のホストであり、カウンセラーとして2375年よりディープ・スペース・9に配属された。
 共生生物ダックスの以前のホストのジャッジア・ダックスが死亡した後、共生生物はUSSデスティニートリル星へ輸送された。しかし、輸送中突然ダックスの容態が悪化し危険な状態へと陥った。しかし、同艦のクルーで唯一合体していないトリルはエズリ・ティーガン少尉のみであった。そのため、合体のための何の準備もしていなかったにも関わらずエズリはダックスの命を守るために急遽合体手術を受けることとなった。合体したエズリはトリルへ戻り、合体審査理事会で彼女に与えられた新たな人生についてカウンセリングを受けたが、彼女は助けを受けることはできなかった。
 突然合体することになり、ダックスが持つ8つの人生の記憶を突然受け継いだ彼女は混乱し、自分自身を適応させることに苦悩していた。そこで、以前のホスト2名の共通の友人であったベンジャミン・シスコの元を訪れた。そして、シスコとともに隠された選ばれし者の発光体を探す旅に同行し、預言者天空の神殿に復活させることに成功した。その後、彼女は引き続きカウンセラーとしてディープ・スペース・9に留まった。(DS9: 砂漠からの呼び声預言者の呪縛終わりなきはじまり

Week 32

マートク(2375年

 マートククリンゴン防衛軍将軍であり、後にクリンゴン最高評議会総裁となったクリンゴン戦士であった。ドミニオン戦争中には、その高い指導力と功績から他の戦士や市民から非常に人気のある将軍となった。ディープ・スペース・9駐留の第9艦隊の司令官に任命された後に、ウォーフと親しくなった。
 マートクはクロノスケサ地方の低地の一般的な家庭に生まれた。マートク家は15世代にわたって戦士として帝国に仕えたが、マートクの父親は彼が士官となることを望んでいた。父親の望み通りマートクは士官学校の入学試験に合格し士官への道が開かれたかと思われたが、コールは彼が高貴な家系ではないという理由で入学を認めず、マートクは一般市民として防衛軍で働かざるを得なくなった。そして、彼はシヴァングの旗艦に配属されたが、ロミュランとの戦いで戦士として認められ士官となった。その後彼は徐々に昇進を重ねていった。
 その後、2368年から2372年の間に彼は可変種によって拉致されクリンゴン軍の将軍マートクは可変種と入れ替わった。その後2373年371捕虜収容所で本物のマートクが発見されるまで、彼の行方は不明なままであった。収容所から脱出した後、マートクはIKSロタランの指揮官に任命された。
 その後、総裁ガウロンが自らドミニオン戦争でのクリンゴン軍の総指揮を自ら執ることとなったが、ガウロンの悪政を打破するためにウォーフは決闘を申し込み、ガウロンを倒した。そして、ウォーフは総裁の座をマートクに譲り、マートクは総裁となったのであった。(DS9: 可変種の脅威 第二幕・後編花嫁の試練今一度あの雄姿を敗れざる者・後編嵐に立つ者たち

Week 33

モーガとジョナサン・フレイクス

 トーマス・“トム”・A・モーガスタートレックに最も多く出演したスタントマンの一人であり、スタントコーディネーターである。1979年から2005年の間に6本の映画と4つのテレビシリーズに出演し、あらゆる種類の種族を演じた。

 また、モーガはデニス・マダローンのスタントコーディネーターアシスタントとして14年間、『新スタートレック』、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』、『スタートレック:ヴォイジャー』にも携わった。『DS9: 血の誓い』と『DS9: 戦慄のガンマ宇宙域』では、エピソードのための殺陣の指導も行った。しかし、彼の出演の多くは番組クレジットには表示されなかった。

 スタートレック以外でも彼は多くの映画に関わった。『ゴーストバスターズ』、『エイリアン・ネイション』、『キャプテン・スーパーマーケット』、『ショーシャンクの空に』、『インディペンデンス・デイ』、『スパイダーマン』及び『パイレーツ・オブ・カリビアン』三部作に出演している。また、テレビシリーズは『スケアクロウとキング夫人』、『PDブルー』、『バビロン5』、『バフィー 〜恋する十字架〜』、『となりのサインフェルド』に出演している。

 彼はブルース・ボックスライトナー、ジェフ・ゴールドブラム、デヴィッド・ハッセルホフ、ジョン・トラボルタ及び『スタートレック:ネメシス』のロン・パールマン等の俳優の倍のキャリアを持っていた。

Week 34

クワークのバー、グリル、遊技場、ホロスイート

 クワークのバーディープ・スペース・9プロムナードの中心的な店の一つであり、ステーションの飲食、ゴシップ、遊技、及びホロスイートが揃った複合娯楽施設である。店主はフェレンギクワークであり、彼はステーションのセキュリティ・チーフオドーによってマークされている犯罪者でもあった。しかし、クワークは非合法にも手を染めるが非常に愛想の良いマスターであり、ステーション内で最も人気のあるレクリエーション施設の店主であったことも事実である。

 クワークの店ではラチナムによる支払いが必要であった。店内では時々生演奏が行われ、時折サービスタイムとして特価で飲み物を販売した。また、入口の非常に見えにくい場所に小さく注意書きとして「店内での身の回り品の紛失には責任を負わない」旨が掲示されていた。

 カーデシアによるベイジョー占領が終結した後、ベイジョー臨時政府宇宙艦隊にステーションの管理を委任した。カーデシアはステーションを放棄する際に主要なシステムをことごとく破壊したため、それまでの住民はステーションを出ていくことを考えていた。しかし、宇宙艦隊から新たにステーションの司令官として赴任したベンジャミン・シスコ中佐は、ステーションの娯楽施設を残すためにクワークにステーションに残り、バーを継続するように説得した。そして、クワークは事実上プロムナード商店街の代表に任命された。クワークは直ちにバーを再開し、ステーションの憩いの場所としてプロムナードを再建したのだった。

Week 35

クルーゲ司令官を務めるロイド

 クリストファー・ロイドは1938年10月22日生まれの俳優であり、『スタートレック3:ミスター・スポックを探せ』でクリンゴンクルーゲ司令官を演じた。彼は、『Taxi』の出演で有名であり、また映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役で成功をおさめた。

 彼はアメリカ合衆国コネチカット州スタンフォード生まれであり、マサチューセッツの名門フェッセンデン校を卒業し、コネチカットのステープルズ高校に通った。1957年に卒業後、彼は役者を目指して200本以上の舞台と100本以上の映画とテレビに出演し、知名度が徐々に上がっていった。

 ロイドはABC(後にNBC)のドラマ『Taxi』のJim Ignatowski役で一躍有名となった。ロイドはJim Ignatowskiの役を好演し、1982年と1983年に2度エミー賞を受賞した。また、彼はスタートレックの放送を中止するというNBCの決定に憤慨したことでも知られるスタートレックの大ファンの一人でもあった。

Week 36

シレック・シュラン司令官グラル大使は休戦した。

 『ENT: ロミュランの陰謀』-タッカー中佐リード大尉は、プロトタイプロミュラン無人艦を止めるために乗り込んでいたが、艦の複雑な機動により身動きが取れずにいた。ロミュラス上ではパイロットが艦の操縦を行っていた。ニジェルは差し迫る攻撃に備え艦を安定させるようにパイロットに命じ、多重スペクトル・エミッター(ホログラフィ・スキン)を起動するように命令した。無人艦はエンタープライズに成りすまし、ライジェル偵察艦を攻撃し破壊した。

 一方エンタープライズでは、アーチャー船長はメイウェザー少尉トゥポル中佐にライジェル艦から送られてきた映像記録ではエンタープライズに攻撃されたことを示していることを話した。トゥポルは無人艦のワープ・サインを見分ける方法を発見したことを報告し、メイウェザーは無人艦を検知するためのセンサー・グリッドを設計した。しかし、そのセンサー・グリッドで無人艦を発見するためには最低でも128隻が必要であった。

 医療室ではタラスナーグから受けた銃撃の傷の治療を受けていた。ナーグの撃ったフェイズ銃は殺傷に設定されていたため彼女は助からないと見込まれていた。それを見舞うシュランは彼女に必ず復讐を果たすと約束した。そこへアーチャーがやってきてテラライトとヴァルカンと協力して無人艦を見つけるための共同作戦を提案するが、彼はテラライトを殺さないと収まらないと聞く耳を持たなかった。アーチャーはアンドリアとテラライト、ヴァルカンで共同作戦を行うことが非常に難しいことであると改めて痛感した。

Week 37

ジェイムズ・T・カーク大佐(2266)

 ジェイムズ・T・カーク大佐は、惑星連邦宇宙艦隊の歴史上もっとも有名かつ、最も叙勲された宇宙艦の艦長であった。23世紀後半の30年の期間に渡って彼はコンスティチューション級宇宙艦USSエンタープライズ(NCC-1701)及びUSSエンタープライズ(NCC-1701-A)を指揮し、探検家、軍人、タイムトラベラー及び外交官として連邦に多大な貢献をした。

 ジェイムズ・T・カークは2233年(宇宙暦1277.1)3月22日に地球のアイオワで生まれた地球人である。2250年に、マロニーという男性からの支援で彼は宇宙艦隊アカデミーへ入学をした。

 カークは2250年代後半から2260年代前半の優秀な勤務状況を評価され、2264年(彼が31歳の時)に宇宙艦隊史上最年少で大佐に昇進し、当時12隻が就役していた主力艦であるコンスティチューション級宇宙艦の一隻であるUSSエンタープライズの指揮官に任命された。

Week 38

ライカーの疑惑を晴らすためのホロシミュレーション

 『TNG: 疑惑のビーム』 - 絵画を描いていたピカード艦長にデータ少佐はタヌガ4号星へ到着し、ネル・アパガー博士の研究を査察した上陸班が帰還する旨を報告した。

 タヌガ4号星では、ネル・アパガー博士がクリーガー波の研究を行っており、エンタープライズは追加のダイコシリウムを輸送した後、博士の研究を査察するために、ウィリアム・T・ライカー中佐ジョーディ・ラフォージ少佐を派遣し、一日後に再びタヌガ4号星へ戻ってきた。

 ピカード艦長は既に帰還したラフォージ少佐にライカー中佐の居場所を聞いたが、ラフォージは副長はまだ基地にいることを告げた。しかし、その後すぐにライカーから通信が入り帰還する旨報告が入った。オブライエンが転送収容しようとしたところ、突然エネルギー流出を起こした。その時、突然アパガー博士の宇宙ステーションが突然爆発した。オブライエンは何とかライカーを転送収容することに成功したが、基地にはまだアパガー博士が残っていた…

Week 39

ディデリデクス級ウォーバード(2374年)

 ロミュラン帝国が保有するディデリデクス級ウォーバードは、連邦側では通常Bタイプ・ウォーバードと呼称されている。この艦は24世紀中盤から後半にかけてのロミュラン軍の主力艦であったのと同時に、ロミュラン軍が保有する艦の中で最も強力な戦力でもあった。

 ディデリデクス級は強力な火力と、宇宙艦隊最大級のギャラクシー級の約二倍の全長を持つ大型艦であった。その反面、機動力においてはギャラクシー級に劣るとされた。

 ロミュラン艦の伝統に則り、ディデリデクス級は極めて高度な遮蔽装置を装備していた。しかしながら、その遮蔽装置もワープ航行中にはわずかに空間変化を出してしまうことが知られている。それはワープ6以上の速度での航行では顕著に表れてしまうため、隠密行動を伴う作戦においては巡航速度はワープ6未満に抑えられていた。また、ウォーバードは常に通信波を含めたすべての自艦からの電磁放出を慎重にモニターすることも必須とされていた。

 この強力なロミュランの主力艦と宇宙艦隊が初めて接触したのは、トメド事件以降53年間沈黙を守り続けた後の2364年、ロミュラン中立地帯において前哨基地が破壊されるという事件の際であった。

 約半世紀の沈黙を破り、USSエンタープライズDの前に現れたディデリデクス級ウォーバードは、連邦の宿敵であるロミュラン帝国が遂に沈黙を破り、新たな時代が始まったことを示した。

「私の言う意味がわかるかな? 艦長。我々は戻ってきたのだ。」--テボック司令官


Week 40

DS9に赴任したウォーフ

 ベンジャミン・シスコを訪ねたキャシディ・イエイツDS9で行われている様々な作業について尋ねた。シスコは、ドミニオンが襲ってきたときの為にいくつか仕掛けをしていると答えた。可変種アルファ宇宙域へ侵入しているかもしれないという不安の影響は予想以上に大きなものであった。カーデシア連合は国境を封鎖してドミニオンの脅威に対抗を行っていた。
 突然、クリンゴン艦隊の新型旗艦IKSネグヴァーが現れ、DS9への寄港を求めた。シスコはクリンゴンマートク将軍と彼の配下のクリンゴン艦隊の寄港を許可した。クリンゴンの動きは不審であったが、その目的はドミニオンに対抗するためにベイジョー星系に艦隊を駐留することが目的であった。
 DS9では、一部のクリンゴン人たちがカーデシア人ガラック可変種オドーに対して暴力事件を起こしていた。ガラックを治療したDr.ベシアは、カーデシアとクリンゴンは表立って対立していたわけではないのにも関わらず、ガラックが襲われたことを不審に思っていた。
 キャシディ・イエイツの貨物船"ゾザ"がクリンゴン艦IKSムチャールにより拿捕されそうになり、救難信号を受信したDS9はUSSディファイアント(NX-74205)を出撃させ、ゾザの開放を要求した。シスコの脅しに対してIKSムチャールの指揮官ケイボクは撤退したが、それはクリンゴンとの緊張状態を更に加速させる事態となってしまった。
 そのため、シスコは宇宙艦隊で唯一のクリンゴン人士官であるウォーフ少佐をDS9へ赴任させ、クリンゴンの目的を探らせた。(DS9: クリンゴンの暴挙

Week 41

レナード・マッコイ(2268年)

 レナード・マッコイは、USSエンタープライズ及びUSSエンタープライズA医療部長を約27年間勤めあげた23世紀及び24世紀で最も著名な医者である。

 マッコイは宇宙心理学及び外科医として極めて優秀であり、また地球外生物学者としても第一人者であった。彼は2227年に北アメリカ大陸南部で生まれ、2350年代に宇宙艦隊に入隊した。彼が少佐に昇進するまでにウィルス学及び神経学分野の医療技術が飛躍的に進歩した。

 2266年にジェイムズ・T・カーク指揮下のUSSエンタープライズに着任し、前任のDr.マーク・パイパーの後任となった。カークはマッコイに「ボーンズ[1]」というニックネームをつけ、しばしばそう呼んでいた。


  1. Bones:骨の意。古代では外科医をそう呼んだことに由来する

Week 42

ベータ5コンピュータ

 ベータ5コンピュータは地球から1000光年以上離れた惑星に位置する未知の異星人によって作られた非常に高度なコンピュータであった。それは、1968年のニューヨーク東68番街811の12-Bのアパートにあるゲーリー・セブンのオフィスにあった。

 ベータ5は非常に高度な人工知能を備えており、分析決定を行う能力に優れていた。この人工知能は紳士気取りで女性的な個性をも持ち合わせた性格をしていた。操作には音声コマンドのみが使用可能である。

 ベータ5は他の惑星に関する膨大な情報を持っており、そのデータベースには地球の歴史も含まれていた。カモフラージュとしてウォークイン式の金庫に偽装されており、通常は本棚に隠れている。(TOS: 宇宙からの使者 Mr.セブン

Week 43

連邦連合軍 ドミニオン
ドミニオン
クリンゴン帝国
カーデシア連合
ブリーン連合

 ドミニオン戦争は銀河史において最も大規模な戦争であり、アルファ宇宙域全体が大きく二つの勢力に分かれて約2年間(2373年から2375年後半)戦われた。アルファ宇宙域の主要大国であったカーデシア連合及びクリンゴン帝国は本格的な復興まで10年の歳月を要するほどまでに疲弊し、壊滅的な数の犠牲者が出た。

 2372年から73年、可変種の脅威が原因でクリンゴン帝国カーデシア連合に対して侵攻を開始したことが原因で、惑星連邦クリンゴン帝国の長年の和平が終わりを迎え第二次連邦・クリンゴン戦争が勃発。また、惑星連邦とドミニオン間では連邦・ドミニオン冷戦が長く続いていたが、カーデシア連合のドミニオンへの加入及び第二次ディープ・スペース・9の戦いをきっかけに本格的なドミニオン戦争へと移行していった。この戦いでアルファ宇宙域の要所であり、ドミニオン本国とアルファ宇宙域を結ぶベイジョー・ワームホールに位置するディープ・スペース・9はドミニオン占領下に置かれたが、その数ヶ月後に和平を果たし再度同盟を結んだ惑星連邦とクリンゴン帝国がDS9奪還作戦を実施し宇宙ステーションディープ・スペース・9の奪還を果たした。

 2374年、ロミュラン帝国連邦連合軍に参加しアルファ宇宙域の主要大国が同盟を結ぶこととなった。そして、連合軍は第一次チントカ星系の戦いに勝利し、ドミニオン戦争において初めてドミニオンの領土に対して橋頭保を築くことに成功した。

 しかし、2375年にそれまで沈黙を保っていたブリーン連合が突然ドミニオンとの同盟を表明しブリーン軍は地球本土攻撃(サンフランシスコ襲撃)を実施した。そして、第二次チントカ星系の戦いにおいてブリーン軍はエネルギー抑制兵器を使用し約300隻から成る連合軍艦隊を壊滅させた。

 しかし、ブリーンとの同盟に対してカーデシア連合では反発が起き、カーデシア解放戦線がドミニオン内部から破壊工作を開始した。それに呼応した連邦連合軍はカーデシア連合の母星であり、アルファ宇宙域でのドミニオンの本拠地でもあったカーデシア・プライムへ侵攻した。「カーデシア・プライムの戦い」と呼ばれるこの戦いで連邦連合軍はドミニオンに対して勝利し、ドミニオン戦争は終結した。

Week 44

ディファイアント

 USSディファイアント(NX-74205)は、ディファイアントの名を冠する連邦宇宙艦で二番目の艦であり、ディファイアント級プロトタイプでもある。
 ディファイアント級は2366年にボーグの脅威に対応するために、宇宙艦隊では初となる純粋な軍艦として開発・建造された。そして、公式に護衛艦として宇宙艦隊に就役する予定であったが、ボーグの脅威が低下したことや、多数の欠陥を理由にプロジェクトは凍結され、ディファイアントはドックに係留されていた。
 このディファイアント級開発に携わっていたのが、ベンジャミン・シスコ中佐であった。彼は、ウォルフ359の戦いで乗艦であったサラトガを破壊された後にユートピア・プラニシア造船所に赴任した。
 その後、シスコ中佐は宇宙ステーションディープ・スペース・9へと配属された後、新たな侵略勢力ドミニオンと接触した。この新たな勢力への対策として、シスコ中佐は最前線基地となるDS9に以前開発に関わった強力な軍艦であるディファイアントを配備するよう艦隊司令部に働きかけ、開発から数年の時を経てこのディファイアントは活躍の場を見出すことになる。開発段階では、船体サイズに不釣り合いな膨大な出力を有しているため、何度となく自爆しそうになるという欠陥を抱えていたが、技術主任マイルズ・オブライエンが改良を加え不具合が解決した。それを期に後にディファイアント級は量産されることとなった。
 本来はボーグへの対抗という目的で建造されたが、ドミニオンへの対抗のため配備され、第二次連邦・クリンゴン戦争及びクリンゴン・カーデシア戦争ドミニオン戦争等で数々の武勲を残した。また、ボーグによる第二次太陽系侵攻の際の迎撃艦隊にも参加している。
 ドミニオン戦争における第二次チントカ星系の戦いにおいて撃墜されるまで、多くの主要な戦闘で武勲を残したこの艦は宇宙艦隊の歴史に残る艦の一つと言えるだろう。

Week 45

IKSクロノス・ワン

 クティンガ級巡洋戦艦は、23世紀後半から24世紀後半にかけてクリンゴン防衛軍において運用されている。

 クティンガ級は2270年代に導入され、その当時はクリンゴン帝国において最も強力な軍艦の一つであると考えられていた。また、2290年代においてはクリンゴン帝国の最高級艦としても機能していた。

 2272年のヴィジャー事件の際に、イプシロン9基地では三隻のクティンガ級がヴィジャーに対して攻撃を加え、破壊された様子をモニターしていた。また、2285年の宇宙艦隊アカデミーにおける訓練用シナリオ「コバヤシマル・シナリオ」においては既にクティンガ級の戦艦が登場している。当時の連邦にとってクティンガ級は最大の脅威の一つとしてとらえられていたことを示している。

 当時の宇宙艦隊の主力であったコンスティチューション級が23世紀後半には退役してしまっているが、クティンガ級は24世紀まで運用され続けている。これは、宇宙艦隊におけるエクセルシオ級ミランダ級と同様に非常に長命なクラスの一つでもある。

 24世紀における運用方法は、23世紀の時代とは変わっている。23世紀に導入された際には主力戦艦として運用されていたが、24世紀には新たな主力となるクヴォート級ヴォルチャ級といった巡洋艦が就役しており、クティンガ級は旧式戦艦となっている。第二次連邦・クリンゴン戦争や2370年代前半のドミニオン戦争においては、主に国境警備任務に運用され、大規模な機動部隊を編成する際に最前線にも投入されていた。しかしながらその時でさえ、主力は既に後輩格の艦がほとんどを占めており、かつてのクリンゴン帝国最大最強戦艦であったクティンガ級は第二線の艦となっていたのである。

Week 46

セクター001の戦い

 セクター001の戦いとは、2373年のボーグによる第二次太陽系侵攻の際のボーグと宇宙艦隊の決戦となった戦闘である。

 この戦いで連邦側は多くの犠牲を払ったが、この戦いの6年前の悪名高いウォルフ359の戦いにおける大敗北以降、宇宙艦隊はボーグに対抗するために着実に準備を進めていた結果、この戦いでは辛くもボーグ・キューブの破壊に成功している。

 第二次太陽系侵攻は宇宙暦50893に始まった。アイヴォール・プライム連邦コロニーの破壊が確認され、その後ディープ・スペース・5長距離センサー地球へ向けて進撃するボーグ・キューブの姿を捕らえた。ヘイズ中将指揮下の迎撃艦隊はタイフォン・セクターでボーグ・キューブと会戦した。

 しかし、迎撃艦隊の総攻撃はボーグ・キューブの鉄壁の防御と圧倒的な火力に太刀打ちできず、防衛線は突破されてしまう。タイフォン・セクターで生き残ったUSSボズマンUSSディファイアント等の残存艦はボーグ・キューブを追跡し、セクター001…つまり太陽系で最終決戦を挑んだ。この戦いは、艦隊司令部の命令により遠くロミュラン中立地帯のパトロール任務に就いていたUSSエンタープライズジャン=リュック・ピカード大佐も注視していたが、戦況の悪化を感じると宇宙艦隊からの命令に反してセクター001へと進路を取った。

 セクター001へ到達したエンタープライズは残存艦に対してピカードが新たに艦隊の指揮を執る旨を告げ、ピカードは体内に残っていたボーグ集合体とのリンクを利用しボーグ・キューブの損傷箇所を特定しそのポイントへ全艦による集中砲火を指示した。この攻撃によってボーグ・キューブは破壊されるが、破壊の直前にボーグ・スフィアが脱出し時刻測定粒子を発生させて2063年の過去にタイムスリップを行った。エンタープライズはボーグによる過去からの地球侵略を阻止するためにその後を追った。

Week 47

カンクリンゴン帝国の最も有力なリーダーのひとりであり、最も恐れられた外交官でもある

宇宙の怪!怒りを喰う!?』は、宇宙大作戦のシーズン3のエピソードです。

 ベータ12-Aからの救難信号に応じて、USSエンタープライズの上陸班は惑星に上陸した。しかし、そこにはコロニーも攻撃を行った者も全く見当たらなかった。地表を調査している間にクリンゴンの巡洋戦艦が軌道に接近してくるが、何らかのトラブルが発生したのか突然爆発を起こし航行不能となってしまう。地表に転送降下してきたクリンゴン艦の艦長であるカンは裏切り行為であるとカーク一行を捕虜にした。カンはクリンゴン艦の爆発はカークに責任があると考えていた。カンは捕虜にした宇宙艦隊士官の一人を拷問すると脅し、チェコフ少尉がアーケイナス4号星で自分の兄弟がクリンゴンに殺されたと叫ぶと、クリンゴン人たちはチェコフに暴行を加えた。カンはエンタープライズを乗っ取るためにエンタープライズへ転送するように要求したが、カークの機転で逆にクリンゴン人たちを捕虜にすることに成功したのであった。

Week 48

ブースビー

 ブースビー[1]地球サンフランシスコにある宇宙艦隊アカデミーの庭師である。彼は23世紀後半に生まれ、2321年頃には宇宙艦隊アカデミーで勤務していた。多くの前途有望な若い士官候補生が入学し卒業していく姿を見守っていた。彼はしばしばそういった若い士官候補生たちに人生についての有益な助言を与えていた。彼に助言を受け、後に著名な士官となった者にはジャン=リュック・ピカード大佐やキャスリン・ジェインウェイ大佐、リチャードソン大佐やロペス大佐などがいる。

 ブースビーは除草剤やその他のハイテク機器による庭仕事に対して価値を見出しておらず、すべて手作業で行うことをポリシーとしていた。

  1. 日本語吹き替え版では何故かブースビーの名前がカールゴッチに勝手に変更されている。日本語版制作スタッフがプロレスラーのカール・ゴッチのファンで勝手に名前を変更したらしい。尚、カール・ゴッチという名称は正史扱いはされない。


Week 49

ブリーン連合ソットゴー (2375)

 ブリーンアルファ宇宙域ブリーン星母星とするヒューマノイド種族であり、秘密主義であり非常に戦闘的な種族であるとして知られている。

 多くの謎に包まれた種族であるブリーンはアルファ宇宙域において非常に危険な種族として認識されている。その一つの例として、クリンゴン帝国第二帝政期にモウガ総裁はブリーン星制服のために艦隊を派遣したが、艦隊は一隻も戻らなかったという記録が残っている。

 24世紀においても未だ尚ブリーンは謎に包まれており、政治的に非同盟主義を貫いていた。しかし、僅かながらに彼らの情報も得られており、2368年には暗黒星団の近くにブリーンの前哨基地があることが知られている。また、2370年にディープ・スペース・3で開催されたパリオと呼ばれる種族間対抗競技会では、フェレンギがブリーンのパイロットを買収して競技への参加を見送らせたという記録もある。2373年にマキは、非武装地帯の近くにあるブリーンの植民星であるポータス5号星低温貯蔵ユニットを使って生物兵器を保管したことが知られている。

Week 50

ギャラクシー級宇宙艦

 ギャラクシー級宇宙艦は2357年に就役した宇宙艦隊でも最も大型で強力な艦であった。そのため、多くのギャラクシー級がドミニオン戦争でも投入された。

 ギャラクシー級の開発は2343年にユートピア・プラニシア造船所ASDB総合施設で開始された。ギャラクシー級には多数の新技術が導入され、その多くがオーベルト級宇宙艦によって実験が行われた。ワープ・コアの開発は宇宙暦40052(2350年代)に、セーランT-1前哨基地の推進理論研究グループによって開発された。この開発にはリア・ブラームス博士も参加している。

 最も有名なギャラクシー級宇宙艦はUSSエンタープライズ(NCC-1701-D)である。ジャン=リュック・ピカード大佐指揮下でこの艦は数多くのファーストコンタクトを行ったことで知られている。それにはボーグ集合体フェレンギ同盟及びQ連続体といった種族も含まれている。

Week 51

フェイズ・キャノンが射撃準備される

 フェイズ・キャノンは指向性エネルギー兵器の一種で、後の宇宙艦隊において23世紀から24世紀に至って主力兵装となるフェイザーの前身となる兵器である。艦載用のフェイズ・キャノンのプロトタイプNX級宇宙船が初めて実装した。これは、それまでの主力兵器であったプラズマ・キャノンから換装され新たな地球連合宇宙艦隊所属宇宙船の主力兵器として、最初にエンタープライズNX-01に装備された。

 フェイズ・キャノンはそれまでに開発されていた携帯用のフェイズ銃の艦載用のモデルとして設計されている。フェイズ・キャノンの最大出力は500ギガジュールを想定されており、砲塔は回転式の砲座が採用され、通常は船体内部に格納されている。フェイズ銃同様に出力調整が可能となっており、あらゆる出力で射撃が可能である。フェイズ・キャノン・アセンブリは多相のエミッターを備えており、各々80ギガジュールの最大出力を持つ。NX級はこのアセンブリをデッキFに配置しており、魚雷室からハッチを通ってアクセスできる場所にある。

 フェイズ・キャノンは2151年にエンタープライズNX-01に最初に搭載された。この兵器はそれまでの兵器の中で最も強力な兵器であった空間魚雷よりも高い破壊力を持っており、砲撃戦においてはより効果的であると判断された。この兵器が必ずしも有効とは限らなかったが、2150年代前半においては宇宙艦隊において防衛のための必要不可欠な兵器であると判断され、他の宇宙船にも装備されるようになった。

Week 52

カーデシア・プライム(2375)

 カーデシアの歴史は恐らくアルファ宇宙域に存在する種族の歴史の中でも最も残忍なものの一つである。

 カーデシアは元々芸術性と教養に富む平和的な民族であった。しかし、飢餓と疫病がこの文明を襲った時にそのよき伝統は朽ち果ててしまった。それからカーデシア社会は国家と社会の利益のために個人の自由を犠牲にするという哲学を採用し発展した。その後5世紀以上に渡り、カーデシア文明は他の星の種族を征服し版図を広げることによって自らの問題を解決しようという帝国主義を採っていく。しかし、二度の大規模な戦争でカーデシアは敗北し損失を受けた。その損失の後にカーデシアは新たな再出発を行った。

 古代カーデシア・プライムに存在していた第一ヘビシアン文明は、カーデシア連合が成立する何世紀も前に栄えた文明であり、平和な文明であった。ヘビシアン地下納骨所はジェヴォナイトで作られた多くの宝石で飾られた素晴らしいものであったと言われている。しかし、惑星の天然資源が枯渇し、社会は困窮し飢餓と病気に苦しんだ。この結果、何百万もの死者が出たことにより、それまでのヘビシアン文明の生き方を捨て、資源を求めて他の星を征服する軍国主義が台頭したのであった。

Week 53

ロミュラン・ウォーバードに攻撃されるUSSエンタープライズD

 TNG: 時空歪曲地帯 ピカード艦長データ少佐ラフォージ少佐、カウンセラー・トロイは、ランナバウトを自動操縦に切り替え、昼食を終えた後に出席してきたシンポジウムについて議論していた。

 ランナバウトは予定していたランデブー座標に到着するが、エンタープライズの姿がない。そこでラフォージが周囲のスキャンを行ったところ、パワーレベルのない金属を探知した。探知したサインを辿ったところ、そこにはロミュラン・ウォーバードに攻撃を受けるエンタープライズの静止した姿があった。

 三名がエンタープライズのブリッジへ転送降下したところ、艦が何らかの損害を受けたことを確認した。そして、そこには三名のロミュラン人がおり全員がディスラプターで武装していた。データはオプス・コンソールを調査し機関部で大規模なパワー波動を示していることを確認した。また、戦術ステーションの情報から、保安部が第3転送室医療室に派遣されていることを確認した。

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