ディープ・スペース・３

　ディープ・スペース・３（Deep Space 3）は、暗黒星団の近くにある惑星連邦の宇宙ステーションである。24世紀において、マーカス・ホルト中将によって指揮されていた。2370年のパーリオの開催地であり、フェレンギ人がブリーン人パイロットを買収しようとしていた。

　2370年、シルヴァ・ラフォージ大佐指揮下のUSSヘラがディープ・スペース・３を飛び立ったが、直後行方不明になった。（TNG: インターフェイス救出作戦）

　2380年以前、ゼビュロン姉妹はディープ・スペース・３でチュー・チュー・ダンスを披露した。それを見ていたベケット・マリナー少尉は気分が高まったと語った。（LD: 気のいいフレッチャー）