あらすじの邦訳について[]
あらすじの邦訳ですが,219.192.36.175さんは「宇宙船艦」と,ボンド大佐さんは「宇宙戦艦」と記載されていますが,1,2シーズンのエピソードを見る限り,「戦艦」と訳していますので,「宇宙戦艦」が正しいと思うのですが(もちろん,starshipですので,邦訳の根本的なミスによるものですが)。USS hide 2008年8月15日 (金) 01:29 (UTC)
- ここはやはり、何らかの資料で邦文表記の根拠を示しておく方がいいでしょうね。 LD や DVD の字幕や、解説本での表記などを示すことが出来ればいいと思います。 By 健ちゃん 2008年8月15日 (金) 12:41 (UTC)
USS hideさんのおっしゃるように日本語版制作スタッフによる完全な誤訳であることは確かですね。字幕版と日本語吹き替え版だと若干翻訳が異なってきていることも確かです。その辺をどう統一するかについても協議が必要かもしれません。たとえば、DS9吹き替え版の「地雷」については、原語本来の意味で捉えるならば「機雷」が正しいので、MemoryAlphaでは機雷を採用しています。フォーラムに議題をあげておきますので、各自意見をお願いします。
なお、219.192.36.175.さんによる訳語である「船艦」という言葉は民間の船舶と軍艦を指す言葉であり、こちらも正しい訳とは言えません。宇宙艦隊は戦艦を保有していないということから言い換えたのであろうとは思いますが。
邦訳吹き替え版の正式な記述資料としては以下が挙げられます。
Super!dramaTVの新スタートレックの公式ページ http://www.superdramatv.com/line/st/sttn/index.html
公式サイトにはなりませんが、ファンサイトでの記載の例としては以下
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/gg9378/STARTREK.html
http://www.loretodata.net/tngthemevoice.htm
http://www.geocities.com/heartholic_space/st.html
http://homepage1.nifty.com/shuei/sttr.htm
http://www.aurora.dti.ne.jp/~moomin/startrek/st_main_tng000.htm
挙げると切りがありませんが、事実に即していないとはいえ、最初の日本語制作スタッフが「戦艦」と訳してしまった以上、公式な日本語吹き替えは
宇宙…そこは最後のフロンティア。これは宇宙戦艦エンタープライズ号が、新世代のクルーのもとに24世紀において任務を続行し、未知の世界を探索して新しい生命と文明を求め、人類未到の宇宙に勇敢に航海した物語である
と判断するのが妥当でしょう。ボンド大佐 2008年8月16日 (土) 05:50 (UTC)
書籍としては、ぶんか社の「スタートレックパラマウント社公認オフィシャルデータベース」の 218 頁にオープニングナレーションが載ってますが、やっぱり「宇宙戦艦」になってますね。ちなみに DVD では吹替えの科白と異なる字幕が付いていて「宇宙艦」になってました。 By 健ちゃん 2008年8月22日 (金) 22:46 (JST)
エラー?[]
第1シーズンのエピソードの表に関して、エラーらしき現象に遭遇しました。
困ったことに、昇降順が制御できず、例えば、宇宙暦順に並べようとすると、宇宙暦不明の『禁断の秘薬』の次に、宇宙暦41997.7の『宇宙空間の名探偵』が次に来ます。
ここまではまだ良いとしても、その逆が出来ません。
つまり、宇宙暦41153.7の『未知への飛翔』から始まるようにリストを調整できません。これは、「原題」や「タイトル」、「製作No.」など、他の部分で試しても同様で、リストが逆さにしか表示されません。第2シーズン以下はまだ試していませんが、同様の症状が起きているとすれば、原因を探り、解決する必要があると思います。
この後、1月から第1シーズンの再放送が本格的に始まる状態ですから、尚更・・・。--LAKOTA(トーク) 2014年12月30日 (火) 22:05 (JST)