画像のリンク切れと、宇宙域の定義について[]
『TNG: 闇の住人』で登場する偽物のUSSヤマトのブリッジの画像が消えていて、英語版のページを探したものの、該当する画像が見つかりませんでした・・・どうしましょうか?
それと、これは同じエピソードのトークページで述べようとしていた内容ですが、「モルガナ宇宙域」のページを、日本語版ではどう作るべきかを質問いたします。
英語版の「Morgana Quadrant」のページを調べてみる限りは、どうも、これは後々「モルガナ・セクター」と訂正されたようなのですが・・・日本語の訳出が不正確なので解釈に誤りがあるかもしれません。
しかし、後の『TNG: 非情なる駆け引き』の中で天の川銀河がようやく四つの宇宙域に分割され、「宇宙域」の定義が生まれたため、「モルガナ・セクター」という呼称でも、間違いではないような気がしてきました。
でも、やはり「モルガナ宇宙域」、もしくは、「モルガナ宙域」としてページを作るべきでしょうか?--LAKOTA(トーク) 2014年4月20日 (日) 21:17 (JST)
ヤマトのブリッジ画像[]
画像のリンク切れについてコメントする方はこちらにお願いします。--KiTeLetZ(トーク) 2014年4月27日 (日) 17:36 (JST)
- 何らかの事情でリンクが切れたのでしょうね。日本語化した時と本国の記事も大きく差が出ているようなので、一度アップグレードしてしまうのが一番無難でしょう。--ボンド大佐(トーク) 2014年5月1日 (木) 09:44 (JST)
モルガナQuadrant[]
劇中では一貫して「Morgana Quadrant」ですね。英語版ページに書いていることはこうです。『Star Trek: Star Charts』では、後に設定が確立した宇宙域(Quadrant)、そしてセクターとの整合性をとるために説明を加えたということ。つまり、例えば「Morgana Quadrant」なら「Morgana Sector Quadrant」の別名なのだということにしたそうです。
理由はともかく、「Morgana Quadrant」と呼ばれるエリアが天の川銀河にあったことは間違いない(TNG:闇の住人)ので、私は、「モルガナ宇宙域」でページを作っていいと思います。アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ宇宙域との関係(というか、関係ないということ)やStar Chartsの解釈については注釈か背景で述べるといいと思います。
(詳細の意見)Memory Alpha日本語版はStar Chartsの情報を適宜採用する立場ですが、この件については、ページ名は劇中の言及の通りにしておくのが無難だと思います。『非情なる駆け引き』以前に言及された「Quadrant」が何なのかという問題はモルガナに限ったことではないですし、モルガナQuadrantという名前が存在することは何かと矛盾するわけではないからです。--KiTeLetZ(トーク) 2014年4月27日 (日) 17:36 (JST)
- 本来であればQuadrantは「象限」と訳さなければならないのですが、日本語吹き替えで宇宙域で統一されてしまっているのでそれに引きずられて現在の形になっています。アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ宇宙域も象限にしようかという話も上がったことがあるのですが、そのまま流れてしまいました。
- それはさておき、KiTeLetZさんの解説がまさにその通りで、上記方針で良いかと思います。
- ただ、本来の訳語であるモルガナ象限として混乱を避けるという手もあるかもしれませんね。--ボンド大佐(トーク) 2014年5月1日 (木) 09:49 (JST)