
ハーリ人女性のアクイエル・ウナリ。
ハーリアン(Hahliian)もしくはハーリ人はヒューマノイド種族で24世紀後半までには惑星連邦に加盟している。ハーリ人の特徴は眉の上の額が隆起しており、眉の間の鼻橋の上に特徴的な割れ目がある。
ハーリ人はテレパシー種族であるが人と人の間のエンパシーに限られる。ハーリ人はカナーと呼ばれる特殊な結晶を持つ事でテレパシー能力を大きく増幅して他者と「繋がり」彼らと考えを共有することが可能になる。ハーリ人の休日の一つにバタラエルがありホラスと呼ばれる伝統的な歌がある。(TNG: 謎の蒸発事件)
関連項目[]
- ハーリ語
人物[]
- アクイエル・ウナリ
- シアンナ
付録[]
背景[]
- 『Star Trek Encyclopedia』日本語版ニューエディションにはハーリアンの項目が無く、182ページにハーリアンの母星としてハーリ(Halii)が記載されている。