バベル会議(Babel Conference)は2268年、宇宙暦3850.3に中立小惑星「バベル」で開かれた惑星連邦の外交会議である。会議には地球、ヴァルカン星、テラー・プライム、およびアンドリアなどの惑星から114名の代表者が出席し、そのうち32名が大使であった。(TOS:惑星オリオンの侵略、TAS:宇宙海賊オリオン軍団)
バベル会議の成果として、領域中の平和を維持するための数々の新しい連邦議決がまとめられた。(TAS:宇宙海賊オリオン軍団)
バベル会議の即時的な趣旨は、コリダン星の惑星連邦への加盟を決定することだった。いくらかのちょっとした口論があったものの、ヴァルカンのサレク大使は加盟に賛成する発言をし、最終投票に票を投じた。(TNG:英雄症候群)