フィニアス・タルボルデ(Phineas Tarbolde)はカノープス惑星の作家で、1996年に『ナイチンゲール・ウーマン』を書いた。この詩集はこの世紀で最も情熱的な愛の詩集の一つと広く見做されていた。2264年、ゲイリー・ミッチェルは『ナイチンゲール・ウーマン』の一節を暗唱した。(TOS: 光るめだま、Star Trek Encyclopedia)
彼の才能はオナヤと出会った事で輝きを増した。オナヤはカトゥルスやジョン・キーツ、タヴォール・ケルにしたように彼の業績を助ける代わりに精神エネルギーを吸収したため、タルボルデは若くして死亡した。(DS9: 二人の女神)
背景[]
- タルボルデのファースト・ネームの初出は『Star Trek Concordance』に書かれているものである。
- 『DS9: 夢、遥かなる地にて』に登場するプロップのポスターにも、ファースト・ネームと共に引用されている。
外部リンク[]
- フィニアス・タルボルデ:非正史スタートレックWiki Memory Beta英語版