プロミリアン(Promellian)もしくはプロミリア人と呼ばれるヒューマノイド種族は、西暦で14世紀頃には宇宙航行の技術を持ち、星間国家を持っていたとされている。
プロミリア人は、メンサー人と長期に渡る戦争をしていたが、オレリアス9号星の戦いを最後に、両種族の絶滅という形で戦争が終結した。
2365年、USSエンタープライズDはオレリアス9号星を訪れた際、1000年前の形を留めたままのプロミリア巡洋戦艦クレポンジを発見した。この艦は未だにラングサイクル・エンジンが稼働可能で、ブリッジもそのままの形で残っていた。また、プロミリア人は光学チップを記録媒体として使用していたことも確認されている。(TNG:メンサー星人の罠)
背景[]
プロミリアンのメイクは後にアルゴリアンのメイクに再利用される。