ベイジョー8号星(Bajor VIII)は、ベイジョー星系に属する第8惑星であり、少なくとも2つの衛星が存在する。
2369年までにこの惑星はベイジョー人たちによって開拓され、6つのコロニーが作られていた。それらのコロニーには、合わせて数千人が居住していた。
2369年、ターナ・ロスはベイジョー8号星の衛星軌道上で、デュラス家のルーサとベトールのバード・オブ・プレイと取引を行なった。
コー・マの一員であり、テロリストとしての容疑が掛かっているターナの狙いを探るため、キラ・ネリスはUSSヤングジーキアンにターナと同行し、ベンジャミン・シスコとマイルズ・オブライエンはUSSガンジスで先回りしていた。
ビリトリウムの取引を終えたところでガンジスがターナの逮捕に動いたが、ターナは反物質変換機によって爆薬と化していたビリトリウムで「ベイジョー8号星の住民を全員殺す」とキラを脅し、ヤングジーキアンの針路をベイジョー・ワームホールに向けさせた。(DS9: "スペース・テロリスト"ターナ・ロス)
背景[]
注釈[]
- ↑ 『Star Trek: Star Charts』の42ページと46ページによると、ベイジョー8号星は「アンドロス(Andros)」という名で言及されており、Kクラスの惑星であるとされている。