Fandom


4行: 4行:
 
==ベタゾイド人の特徴==
 
==ベタゾイド人の特徴==
 
 ベタゾイド人の外見は[[地球人]]と酷似している。遺伝的にも相似しており、地球人を含む他の種族との間に子孫を設けることも出来る。特に地球人と良く似た外見で、黒目がちな瞳が地球人より少し大きく、深い黒色をしている事に注意しなければ区別が付かない。
 
 ベタゾイド人の外見は[[地球人]]と酷似している。遺伝的にも相似しており、地球人を含む他の種族との間に子孫を設けることも出来る。特に地球人と良く似た外見で、黒目がちな瞳が地球人より少し大きく、深い黒色をしている事に注意しなければ区別が付かない。
===ベタゾイド人 テレパシーについて===
+
==テレパシー==
 
 テレパシーには大きく分けて二種類ある。イメージで伝える方法と言語で伝える方法だ。ベタゾイド人は言語によるテレパシーを得意としているが、イメージによる伝達も出来ないわけではない。
 
 テレパシーには大きく分けて二種類ある。イメージで伝える方法と言語で伝える方法だ。ベタゾイド人は言語によるテレパシーを得意としているが、イメージによる伝達も出来ないわけではない。
  +
===他のテレパス種族との比較===
  +
 [[バルカン人]]は[[精神融合]]と呼ばれる方法で自己と他人との意識を共有する事が出来る。しかし、精神融合の際には被験者と接触を行わなければならない。精神融合には厳しい鍛錬が必要である。
  +
===ベタゾイド人 テレパシーについて===
  +
 ベタゾイドのテレパシー能力は、自然発生的に身に付くものである。多くのものは思春期にテレパシー能力が芽生え、成長していく。まれに生まれつきテレパシー能力を持っている者も誕生する。
  +
  +
 大脳に[[副皮質]]と呼ばれる彼らの種族固有の部位が存在し、その部分がテレパシー能力をつかさどっている。彼ら固有の[[シロサイン]]という神経伝達物質が大脳副皮質に作用し、テレパシー能力を発生させている。通常の[[ヒューマノイド]]は大脳から自己の肉体に、自己の肉体から大脳に神経信号を送ることが出来るだけだが、ベタゾイド人は副皮質により思考を他人に送ったり、他人の思考を受け、解明することが出来る。この事から考察するに、通常のヒューマノイドも、思考を自己の体外に送る事が出来るものと推測される。体の外に出てもいない思考を、いかにテレパスと言えども読む事は出来ないからだ。ただ、他のヒューマノイドは副皮質が未発達なため、テレパシー能力を使いこなせないのだ。
  +
  +
===テレパシーの限界===
  +
 ベタゾイド人のテレパシーが通用しない種族もいる。それはヒューマノイド、[[非ヒューマノイド]]といった違いではない。現に魚型の種族であっても感情を読み取られた種族もいた。テレパシーが通用するかしないかは、大脳の構造に大きく影響されている。構造が違った脳を持つ種族に対してはテレパシーが通用しない。例としては[[フェレンギ]]、[[ドブテリア]、[[ユリア]]、[[ブリーン]]等で、彼らにはテレパシーが全く通用しない。
  +
  +
===テレパシーの功罪===
  +
 強すぎるテレパシーは、彼ら自身の脳、及び精神に著しい負担を強いる事となる。ベタゾイド人は、他の異種族との混血を奨励しているふしがあるが、それらの事柄も強すぎるテレパシーからの精神の保護にあるのであろうか。ベタゾイド人は通常、[[超意識]]と称される意識において、自己の脳を保護し、他人のテレパシーをある程度さえぎっている。
  +
  +
 だが、時まれながら自分の精神活動を抑える事が出来なくなるときもある。[[「段階期」]]と呼ばれるベタゾイド人の女性の更年期において、極端にわがままな精神活動を起こし、男性に甚だ迷惑な行為をするのだが、男性に拒絶されれば、極端に傷つく。「段階期」は自分ひとりの中での出来事に過ぎないが、他のヒューマノイドに自己のテレパシーを撒き散らし、多数を感情のコントロール下に入れてしまうという病気も存在する。[[「ビザンシー熱」]]と呼ばれる病気である。
  +
  +
==惑星連邦における役割==
  +
 その特有の能力を買われ、[[カウンセラー]]、[[大使]]、[[科学アドバイザー]]として、多くのベタゾイド人が就役している。中でも[[ファーストコンタクト]]の専門家としての名声は高い。
  +
 

2008年4月25日 (金) 21:06時点における版

ベタゾイド星

ベタゾイド星

Mクラス惑星。機構は穏やかで自然豊かな美しい星である。連邦加入惑星で、エンパステレパス)能力を持つヒューマノイド、ベタゾイド人の母星である。

ベタゾイド人の特徴

 ベタゾイド人の外見は地球人と酷似している。遺伝的にも相似しており、地球人を含む他の種族との間に子孫を設けることも出来る。特に地球人と良く似た外見で、黒目がちな瞳が地球人より少し大きく、深い黒色をしている事に注意しなければ区別が付かない。

テレパシー

 テレパシーには大きく分けて二種類ある。イメージで伝える方法と言語で伝える方法だ。ベタゾイド人は言語によるテレパシーを得意としているが、イメージによる伝達も出来ないわけではない。

他のテレパス種族との比較

 バルカン人精神融合と呼ばれる方法で自己と他人との意識を共有する事が出来る。しかし、精神融合の際には被験者と接触を行わなければならない。精神融合には厳しい鍛錬が必要である。

ベタゾイド人 テレパシーについて

 ベタゾイドのテレパシー能力は、自然発生的に身に付くものである。多くのものは思春期にテレパシー能力が芽生え、成長していく。まれに生まれつきテレパシー能力を持っている者も誕生する。

 大脳に副皮質と呼ばれる彼らの種族固有の部位が存在し、その部分がテレパシー能力をつかさどっている。彼ら固有のシロサインという神経伝達物質が大脳副皮質に作用し、テレパシー能力を発生させている。通常のヒューマノイドは大脳から自己の肉体に、自己の肉体から大脳に神経信号を送ることが出来るだけだが、ベタゾイド人は副皮質により思考を他人に送ったり、他人の思考を受け、解明することが出来る。この事から考察するに、通常のヒューマノイドも、思考を自己の体外に送る事が出来るものと推測される。体の外に出てもいない思考を、いかにテレパスと言えども読む事は出来ないからだ。ただ、他のヒューマノイドは副皮質が未発達なため、テレパシー能力を使いこなせないのだ。

テレパシーの限界

 ベタゾイド人のテレパシーが通用しない種族もいる。それはヒューマノイド、非ヒューマノイドといった違いではない。現に魚型の種族であっても感情を読み取られた種族もいた。テレパシーが通用するかしないかは、大脳の構造に大きく影響されている。構造が違った脳を持つ種族に対してはテレパシーが通用しない。例としてはフェレンギ、[[ドブテリア]、ユリアブリーン等で、彼らにはテレパシーが全く通用しない。

テレパシーの功罪

 強すぎるテレパシーは、彼ら自身の脳、及び精神に著しい負担を強いる事となる。ベタゾイド人は、他の異種族との混血を奨励しているふしがあるが、それらの事柄も強すぎるテレパシーからの精神の保護にあるのであろうか。ベタゾイド人は通常、超意識と称される意識において、自己の脳を保護し、他人のテレパシーをある程度さえぎっている。

 だが、時まれながら自分の精神活動を抑える事が出来なくなるときもある。「段階期」と呼ばれるベタゾイド人の女性の更年期において、極端にわがままな精神活動を起こし、男性に甚だ迷惑な行為をするのだが、男性に拒絶されれば、極端に傷つく。「段階期」は自分ひとりの中での出来事に過ぎないが、他のヒューマノイドに自己のテレパシーを撒き散らし、多数を感情のコントロール下に入れてしまうという病気も存在する。「ビザンシー熱」と呼ばれる病気である。

惑星連邦における役割

 その特有の能力を買われ、カウンセラー大使科学アドバイザーとして、多くのベタゾイド人が就役している。中でもファーストコンタクトの専門家としての名声は高い。  

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-NC ライセンスの下で利用可能です。