ベータ・アゴニ2号星(Beta Agni II)は惑星連邦に加盟しているMクラス惑星で、連邦のコロニーが存在する。コロニーが作られて以降、目立った地学的活動は記録されていない。2366年、ベータ・アゴニ2号星の水の供給設備に突然トライシアネート汚染が起きた。汚染はUSSエンタープライズ(NCC-1701-D)の届けたハイトライチウムによって除去された。後にこの事件はジバリア人貿易商のキヴァス・ファージョがアンドロイドのデータ少佐を捕らえる計画の一部である事が判明した。(TNG: 究極のコレクション)