現実世界
(制作視点での記事)
(制作視点での記事)
ホテル・ロイヤルの謎 | |
---|---|
制作順No. | 40272-138 |
本国初放映 | 1989年3月27日、第37話 |
脚本 | キース・ミルズ |
監督 | クリフ・ボール |
宇宙暦/西暦 | 42625.4/2365年 |
シータ116星系の第8惑星軌道上に、21世紀に消息を絶った地球の宇宙船の破片が浮いていた。続いて、惑星の地表に建造物を発見したエンタープライズはライカーたち上陸班をそこへ送り込むが、そこは「ホテル・ロイヤル」という、明らかに地球の様式の建物であった。そして、ライカーたちはその謎の環境下で、ホテルから出られなくなってしまう。
この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。 |
背景[]
このエピソード中で言及されているフェルマーの最終定理は、放送当時は証明がなされていなかった。
しかし、その後、1994年にアンドリュー・ワイルズと彼の生徒であるリチャード・テイラーによってフェルマーの最終定理の証明がなされ、300年以上に渡る謎に決着をつけた。
後に製作される『DS9: クルゾンの秘密』の劇中においては、ジャッジアとトビンの会話の中で、フェルマーの最終定理と、ワイルズの証明のことが原語版では言及されている(ちなみに吹き替えでは、ジャッジアは「フェルマーの最終定理の証明に挑戦している」とだけ言及している)。
前エピソード 埋もれた文明 |
新スタートレック シーズン 2 |
次エピソード 戦慄の未来 |