ホーキング(Hawking)は24世紀中ごろに運用されていた連邦のタイプ7・シャトルクラフトで、USSエンタープライズDに配備されていた。
2367年、ホーキングはトリルの大使オダンをペリア・ゼル2号星で行われるアルファ・ムーンとベータ・ムーン間の紛争を収める会議の場へ送り届けるためタガート少尉によって準備され、ウィリアム・T・ライカー中佐がパイロットを務めた。出発したホーキングはベータ・ムーンの方から現れた護衛艦と称する船に攻撃され、ひどく損傷した。状態はトラクター・ビームでの牽引で船体が崩壊するほど深刻であったが、転送での救出を拒否したオダンの頼みによってライカーはホーキングを手動操作してエンタープライズまで帰還した。(TNG: 愛の化身オダン)
タイプ7・シャトルクラフト |
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アンセル・アダムス • コペルニクス • ダリソン • ファインマン • ホーキング • コトイ • サハロフ • エンタープライズD・シャトルクラフト05 • エンタープライズD・シャトルクラフト13 • NCC-70637・シャトルクラフト |
付録[]
背景[]
- シャトルの名称はスティーヴン・ホーキングにちなんでいる。
- 『Star Trek Encyclopedia』日本語版ニュー・エディション185ページの当該項目では、『スタートレック:ジェネレーションズ』で登場するホーキング(2371年)の情報とともに記載されており、添えられたイラストがタイプ6・シャトルクラフトになっている。