マリー・キム(Mary Kim)は地球のサウス・カロライナに住む学校の教師である。また、彼女はジョンと結婚しており、彼との間に一人息子のハリーを儲けている。
2371年、USSヴォイジャーが地球から出航する時、ハリーが忘れたクラリネットを渡す時間があるかどうか、ジェインウェイ艦長に尋ねているが、ディープ・スペース・9に寄航しなければならないため、その時間はないと言われた。(VOY:遥かなる地球へ)
2373年、ハリーはタレージア人によって母親に関するフラッシュ・バックを経験した。(VOY:女たちの星)
2377年の誕生日に、7年ぶりに息子ハリーとモニター越しながら、対面して話ができている。そのとき、彼女は指揮官として宇宙艦を指揮するのは如何いうものなのか短いスピーチに纏めるようにハリーに頼んでいる。(VOY:夢見るホログラム)