マンティレス(Mantilles)は惑星連邦領域に存在するパラス14星系の惑星で、23世紀には連邦のコロニーが建設され連邦に加盟している。
23世紀、マンティレスに連邦のコロニーが建設された時、マンティレスは銀河系の端に近い連邦領域の最も離れた場所に位置する居住惑星だった。2260年代、マンティレスには約8200万人が居住しており、知事は宇宙艦の指揮官を退役したロバート・ウェズレイだった。
2269年、マンティレスは未知の宇宙星雲生命体の脅威に晒され、知事のウェズレイは惑星全体がパニックに陥るのを防ぐよう務め、星雲生命体が惑星に着く前に5000人の子供を避難させた。しかしUSSエンタープライズ(NCC-1701)のクルーによって生命体は惑星に辿り着く前に阻止できた。(TAS: アメーバ星雲ネブラの恐怖)