メデューサン

銀河系に存在する惑星連邦に加盟している種族。非実体化生命体で善意に満ちた美しい心を持つ、ヴァルカンと並び連邦内で最も進んだ種族。ジェイムズ･T･カークは銀河系で最も崇高な精神を持つ種族と評した。 メデューサ人は肉体的限界のあるヒューマノイドには固有の孤独感があると感じておりその事を深く悲しんでいる。

特徴

ヒューマノイド種族がその姿（光）を直に見ると正気を失い、やがて何の前触れも無く突然身体の機能が停止して死に到る。そのためヒューマノイド種族の前では反重力ユニット付きの頑丈な六角形の容器に入っている、交流には特殊な赤い保護バイザーを着けてのみ見る事が出来る、主にテレパシーを持つ種族や人物が行い一時的に身体を貸す事も出来る。

技術

独特の亜空間感覚による恒星間航法を持ち、星図のない場所でも時空を超えて確実に行ける、これは技術より直感に近いためヒューマノイドに教えるのは難しい。