メラク2号星(Merak II)は、太陽から約79光年の距離のアルファ宇宙域の惑星連邦の領域に存在するメラク星系（おおぐま座ベータ星系）の第2惑星である。メラク2号星には連邦の市民が居住していた。
2269年、メラク2号星はバクテリア植物病を経験し、病の治療にはジーナイトとして知られる有毒鉱石が必要で、USSエンタープライズ(NCC-1701)によって得られた。(TOS:惑星アーダナのジーナイト作戦)
2370年、クワークはエリム・ガラックからフェレンギからメラク2号星のサイズ・スキャナーの注文を要求された。(DS9:義務と友情)
