モーガン・ベイトソン(Morgan Bateson)は2270年代の惑星連邦宇宙艦隊の士官。
2278年までに大佐へ昇進し、USSボズマンの艦長に就任していたが、同年に宇宙基地を出発して3週間後、ベイトソン率いるボズマンはクルー諸共、タイフォン領域の近くで消息を絶つ。
それから90年後の2368年、ボズマンは循環する時間の輪にとらわれた領域から出現し、推進力を失っていたUSSエンタープライズDに激突して同艦を破壊した。これが幾度と繰り返されたのち、エンタープライズのクルーは循環を止める方法を考えだし、この輪を断ち切った。
その直後、ベイトソンはエンタープライズとコンタクトを試み、エンタープライズの艦長であるジャン=リュック・ピカード大佐と対話するも、自分たちが90年後の世界にタイムスリップしてしまった事実を知ることになる。(TNG:恐怖の宇宙時間連続体)