複数の時間軸
(複数の異なる時間軸からの情報)
(複数の異なる時間軸からの情報)
ユートピア・プラニシア艦隊造船所(Utopia Planitia Fleet Yards)は、太陽系第4惑星火星にある惑星連邦宇宙艦隊の造船所である。(TNG: メンサー星人の罠、無限のパラレル・ワールド、VOY: 過去に仕掛けられた罪)
基地の概要[]
ユートピア・プラニシア造船所は、24世紀における宇宙艦隊の主要な造船所と開発施設である。太陽系の第4惑星である火星のユートピア・プラニシア平原の上空1万6625キロメートルの軌道上の宇宙基地と地上設備によって構成されている。
ユートピア・プラニシア基地は宇宙艦隊の上級宇宙艦設計部(ASDB: Advanced Starship Design Bureau)の拠点の基地であり、宇宙艦隊における最新鋭艦や新技術の開発の中心基地のひとつである。
基地の本部は軌道上の宇宙基地に設置されており、宇宙基地のほかに多数のドライドックが存在しそこで宇宙艦の建造や艤装を行っている。火星のユートピア・プラニシア平原上には地上設備もあり、そこでは主に宇宙艦のパーツの建造を行っている。[1]軌道上からの衛星写真によるとギャラクシー級のパーツが建造されている様子が写っている。
基地に関連した士官情報[]
ウォルフ359の戦い後、USSサラトガの副長からユートピア・プラニシア基地へ転属となり、対ボーグ戦闘用のディファイアント級開発プロジェクトに携わっていた。(DS9: 聖なる神殿の謎、ドミニオンの野望・前編)
付録[]
注釈[]
- ↑ 地上設備で建造されたパーツをどのように軌道上まで移動しているのかは不明である。