ラハアンダライト男性。
ラハアンダライト(Rhaandarite)はMクラス環境のラハアンダランを故郷に持つヒューマノイド種族で2273年までには惑星連邦に加盟しており、宇宙艦隊に勤務している者もいた。(劇場版スタートレック、Star Trek: The Magazine Volume 2, Issue 9)
宇宙暦7410.2、サンフランシスコのエア・トラム・ステーションでジェイムズ・T・カーク少将とソナク中佐がエスカレーターに乗っている後ろのプラットフォームで二人のラハアンダライトがアークトゥルス人と会話をしていた。(劇場版スタートレック)
USSエンタープライズ(NCC-1701)が改装中にラハアンダライト士官が乗艦していた。軌道複合オフィスにもラハアンダライト士官が勤務していた。(劇場版スタートレック)
ラハアンダライトは社交的な人々で命令を出すよりも指示を受ける方が得意である。長命の種族で150歳を超えるまで大人とは見做されないが、USSエンタープライズ(NCC-1701)のブリッジにいたラハアンダライト士官は85歳だった。(Star Trek: The Magazine Volume 2, Issue 9)
人物[]
- 無名のラハアンダライト
背景[]
ラハアンダライト人の衣装。
ラハアンダライトはフレッド・フィリップスとロバート・フレッチャーが『劇場版スタートレック』のためにデザインした。