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複数の時間軸
(複数の異なる時間軸からの情報)

トム・パリス中尉(lieutenant junior grade)。

 中尉とは軍事組織の階級の一つで尉官に分類される。ランクは少尉大尉の中間である。

 英語では陸空軍中尉(First lieutenant)と海軍中尉(Lieutenant junior grade)の区別があるが同等の階級である。

海軍中尉[]

 海軍中尉(Lieutenant junior grade)は少尉大尉の間のランクの階級であり、多くの勢力の軍隊で採用されている階級である。

 20世紀地球では海軍の階級として合衆国海軍等で採用されており、22世紀に発足した宇宙艦隊でも採用されている。

 宇宙艦隊の歴史の中の一定期間(2150年代[1])、中尉階級が廃止されて尉官は少尉と大尉のみであった時期もあった。また、2270年代にはそれまで中尉の階級章として使われていた袖章が少尉の階級章として使用された。[2]

 宇宙艦隊以外の勢力ではロミュラン軍がSublieutenantと呼ばれる階級を採用しており、宇宙艦隊の中尉と同等のランクであるとされている。(TNG: 亡命者

著名な中尉[]

宇宙艦隊の中尉を参照

臨時中尉[]

別の時間軸[]


陸空軍中尉[]

 陸軍中尉(First lieutenant)は伝統的な歩兵部隊の将校の中で二番目に低いランクの階級である。約30名から成る小隊の指揮官を務める。陸軍中尉と海軍中尉は同等の階級である。

 20世紀地球合衆国陸軍警察では銀の棒一本の階級章が採用されていた。第二次世界大戦ではドイツ等の他の国家でもこの階級は採用されていた。ドイツ軍では中尉をOberleutnantと呼称し、ナチス親衛隊ではObersturmführerと呼称された。親衛隊中尉の階級章は黒地の縁が銀モールで囲まれ、左側に縦に銀の線が一本引かれていた。そして中央に斜めに三つの正方形の銀星が並んで設えられていた。肩章の階級章は銀の肩章に正方形の金星一つであった。

 19世紀後半の英国海軍では中尉は指揮官に次ぐ権限を有していた。

 1986年タイムトラベル23世紀より合衆国海軍航空母艦USSエンタープライズ(CVN-65)に侵入したパヴェル・チェコフ中佐海兵隊中尉に逮捕された。(スタートレック4:故郷への長い道

 別の時間軸1944年アメリカ合衆国では、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツがアメリカへ上陸しており、ナクールヴォスクの副官としてガーラス中尉が仕えていた。(ENT: 時間冷戦・後編


この階級は地球の軍隊で一般的に用いられた階級及び、銀河系の各勢力で一般的に用いられた階級を含めて一般的な階級をある程度省略して記載している

付録[]

注釈[]

  1. 地球連合宇宙艦隊では中尉の階級は採用されていなかった。
  2. Star Trek: The Magazine』によると、『スタートレック:エンタープライズ』の衣装には中尉の階級章がなかったことが記されているが、本当に中尉階級がなかったのかどうかは不明である。また、スタートレック映画シリーズの制作に関する様々な書籍で『劇場版スタートレック』の時代には中尉階級が存在していなかったことが確認できる。

外部リンク[]

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