光子ノミ(Photonic flea)は小さな飛ぶ昆虫で、デルタ宇宙域に生息する。糸を張ったような巣を作り、プラズマ粒子を主食とする。
2376年、USSヴォイジャーの船外任務班(away team)はセクター492からのカーテラン貨物船と遭遇した際にアンバー・スパイスを手に入れた。それに光子ノミの幼虫が含まれていた。その日、幼虫は食堂でスパイスの瓶がら飛び出し、修理中だったレプリケーターを介して栄養豊富なセンサー・グリッド近くのプラズマ・コンジットへ侵入した。8週間以内にノミは成虫になり、周期的なセンサー解像度の低下を引き起こしていた。
セブン・オブ・ナインがそのことを推測し、実際に光子ノミが発見された。光子ノミは安全な別のすみかを与えられた。(VOY:果てしなき疑惑)
付録[]
日本語訳[]
吹き替え版およびDVD字幕で「光子ノミ」とされた。