複数の時間軸
(複数の異なる時間軸からの情報)
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NCIA-93型[]

漂流するNCIA-93型艦のNI-1101
2隻の名称不明NCIA-93型艦がマイケル・バーナムとスポックのクラスC・シャトルクラフト捜索を手助けした。(DIS: 光と影)
コントロールがザヒアでの戦いに際して差し向けたセクション31艦隊には、NCIA-93型艦が数隻含まれていた。(DIS: 甘い悲しみ、甘い悲しみ・パート2) [1]
機密扱い2本ナセル宇宙艦[]

ドローン船を展開する中型の2本ナセル艦
AIのコントロールの支配下に置かれ、USSディスカバリーとUSSエンタープライズをザヒア近傍でインターセプトしたセクション31艦には、2本のナセルを有するタイプの中型艦が含まれており、惑星連邦のデータベースでは機密扱いとなっていた。(DIS: 甘い悲しみ、甘い悲しみ・パート2) [2]
機密扱い4本ナセル宇宙艦[]

大型の4ナセルタイプ
少なくとも3隻の同型艦が、23世紀半ばにセクション31の艦隊として活躍した。セクション31のAI・コントロールの指揮の下、ザヒア付近でUSSディスカバリーとUSSエンタープライズを妨害した船の中に含まれていた。これらの船は惑星連邦のデータベースで機密扱いとなっていた。
ザヒア付近での戦いで、これらの船のうち3隻がクリンゴン・クリーブ・シップに突っ込まれて破壊された。(DIS: 甘い悲しみ、甘い悲しみ・パート2)[3]
ドローン船[]

ドローン船
セクション31の宇宙船の多くは、船体に積み重ねることができる装甲補助宇宙船の一種であるドローン船を戦闘時に展開することができた。(DIS: 甘い悲しみ・パート2)
ディファイアント級宇宙艦[]
- 名称不明ディファイアント級を参照。
参照[]
付録[]
背景[]
- ライアン・デニングは、ザヒア近傍での戦闘で活躍する艦隊のため、2本と4本のナセルを持つセクション31宇宙艦を「中型」と「大型」の両方でデザインした。テンプレート:YouTube [1]
注釈[]
- ↑ NCIA-93型の艦は、イーグルモスのフィギュアパートワーク『Star Trek: Discovery The Official Starships Collection』では「Stealth Ship」としてラインナップされた。
- ↑ ナセルが2本のセクション31宇宙艦のうち、小さい方(中型)は「Shiva Class」としてイーグルモスのフィギュアパートワーク『Star Trek: Discovery The Official Starships Collection』に収録されており、大きいタイプは「Deimos Class」として『Star Trek Universe: The Official Starships Collection』から出された。
- ↑ Eaglemoss/Hero Collector's Star Trek: Discovery The Official Starships Collection partwork identified the larger type of Section 31 starship with four nacelles as "Nimrod-Class" and the smaller ("medium-sized") type as "Hou-Yi-Class".