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 名称不明ディファイアント級一覧。

第2艦隊[]

Second Fleet 2

第2艦隊のUSSディファイアントと2隻のディファイアント級

 2373年後期、少なくとも2隻のディファイアント級宇宙艦が第2艦隊に所属していた。

 第二次ディープ・スペース・9の戦いにおいてドミニオンディープ・スペース・9を攻撃している間、カーデシア連合との境界を越えた第2艦隊がトーロス3号星のドミニオン造船所の破壊を成功させ、続いてDS9を一時撤退してきたUSSディファイアント及びIKSロタランと合流し、DS9奪還に向けてドミニオン・カーデシアの艦隊と交戦を開始した。(DS9: DS9撤退の日

USSプロメテウスの再拿捕[]

 2374年、2隻のディファイアント級宇宙艦が、USSスペクターアキラ級)の護衛としてUSSプロメテウス奪還に急派され、ロミュランに乗っ取られたプロメテウス及びトメットを含むディデリデクス級ウォーバードと交戦した。

 その戦闘中、ドクターらがプロメテウスから誤射した光子魚雷によって1隻のディファイアント級宇宙艦がダメージを受けた。(VOY: プロメテウスの灯を求めて

USSヴォイジャーのエスコート[]

USS Voyager escorted home

USSヴォイジャーをエスコートするディファイアント級(左下)

 2378年半ば、太陽系近傍に駐留していた2隻のディファイアント宇宙艦が他の艦とともにオーウェン・パリス提督の命を受け、地球の近くで開き始めたボーグトランスワープの出口に対応した防御地点に配備された。

 艦隊は出現したボーグ・スフィアに攻撃を加えて破壊、続いてその中にいたUSSヴォイジャーがスフィアの残骸から脱出すると、ディファイアント級宇宙艦をはじめとした艦隊は地球に帰還するヴォイジャーをエスコートすることとなった。(VOY: 道は星雲の彼方へ

セクション31の艦[]

Section 31 Defiant Class ship

セクション31の艦

 セクション31が運用していたディファイアント級宇宙艦[1]は、遮蔽装置を装備しており、船体の色がやや暗くなっており、ナセルが通常よりも尖るように伸びており、バサード・コレクターが青く発光していた。

 2381年USSタイタンで勤務していたウィリアム・ボイムラーが死を偽装して葬られた魚雷ケースを、セクション31がディファイアント級宇宙艦を派遣して回収した。そして蘇らせたボイムラーをセクション31の一員とした。(LD: クライシス・ポイント2

背景[]

Utopia Planitia Fleet Yards

Utopia Planitia Fleet Yards, 2371

注釈[]

  1. Like many starships that have appeared on Lower Decks, this vessel did not include markings indicating a name or registry number.
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