コムネット・データベースの画像[]
宇宙ステーション
この名称不明スペースドックは連邦が23世紀後半から24世紀中頃にかけて保有していた。
2364年、データ少佐が艦隊司令部からの不可解な任務司令を調査している際に見られたデータベースに当該のスペースドックが含まれていた。[1](TNG:恐るべき陰謀)
クアラ2号星の廃船デポ[]
クアラ2号星の軌道上の廃船デポZ-15の廃船群の中に2つの宇宙ステーションが存在していた。[2](TNG:潜入!ロミュラン帝国・前編~ミスター・スポックの失踪~)
エディングトンの服役する刑務ステーション[]
エディングトンが服役する刑務ステーション
このステーションはマイケル・エディングトンが服役する連邦の刑務所の一つであった。この基地には更生セミナーやカウンセリング、心理学鑑定等の設備が整っていた。
2373年、ベンジャミン・シスコはマートク将軍が傍受し宇宙艦隊へ知らせたマキの残党によってカーデシアへ向けて発射されたミサイルの情報を求め、この基地へ訪れた。基地側は服役しているエディングトンをマキ捜索の為にシスコと共にバッドランドへ同行させる為の手配を行った。[3](DS9:最後のテロリスト)
ゲイラが服役する刑務基地[]
ゲイラが服役する刑務基地
2374年、ゲイラは連邦の刑務基地に服役していたが、クワークは罰金を支払って彼を出所させた。[4](DS9:闘う交渉人フェレンギ)
付録[]
注釈[]
- ↑ このスペースドックは『スタートレック2:カーンの逆襲』でUSSリライアントとUSSエンタープライズのブリッジでも画像が表示されていた。この画像は『TNG: 恐るべき陰謀』で再利用された。
- ↑ これらのスタジオ・モデルは地球スペースドックの初期コンセプトモデルを流用している。
- ↑ このステーションについての詳細はスタジオ・モデル(映画)を参照。このモデルは単に連邦スタイル宇宙基地と呼ばれている。
- ↑ 脚本では第375宇宙基地に“似た”基地を記してある。