地球コロニー2(Earth Colony II)は惑星連邦に加盟している有人惑星に存在する連邦のコロニーで、ジェイムズ・T・カーク大佐の兄のジョージ・サミュエル・カークは研究基地のホストを務めていた。2265年、USSエンタープライズ(NCC-1701)がファイブ・イヤー・ミッションに出発する前にカークが兄にあった時に彼は妻のアウレラン・カークと3人の息子と共に地球コロニー2に引っ越して研究を行う事を望んでいた。
2266年、エクソ3号星での任務に於いてカーク大佐はアンドレア、ナースクリスチン・チャペルとコービーの前でドクターロジャー・コービーのアンドロイドがカークの個人経歴を正確に記憶しているかテストした。カーク大佐は、サムが「行く」とは言わなかったが地球コロニー2に「行く事を望んでいた」という事を知っていた。(TOS:コンピューター人間)
背景[]
デネヴァに配属される前にサムが地球コロニー2に居たことがあるのかどうかは不明である。生物学者であったサムは地球コロニー2に存在した生物に興味を持ったのかも知れない。(TOS:デネバ星の怪奇生物)