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Hypergiant

極超巨星に接近するエンタープライズ。

 極超巨星(hypergiant)は珍しい恒星超巨星と類似した特徴を持つが、質量太陽の100倍以上で寿命は理論上100万から200万であり、恐らく超巨星と同様に極超巨星も最後には超新星爆発を起こし燃料と放出し後には重力よって押し潰された中心核の残骸である中性子星ブラックホールが残ると予測される。

 2153年宇宙船エンタープライズ(NX-01)は赤色極超巨星に地球の船では初めて近距離まで接近し、円周は約10億キロメートルで100年から200年後には超新星になると予想された。(ENT: 第3の性

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