恒星日誌(Captain's log)は、艦長が任務遂行の経緯、結果等を記録した日誌である。
22世紀では、西暦、月、日を日付として使用していたが、23世紀では宇宙暦を用いるようになった。
ベンジャミン・シスコ大佐は、恒星日誌にはディープ・スペース・9に着任後は中佐として記録していたが、大佐に昇進後、宇宙暦48959.1に初めて大佐として記録した(DS9:忍び寄る可変種の脅威)。
Captain's logの訳としては、本来は「艦長日誌」や「大佐日誌」が適当であるが(VOYは「艦長日誌」であるが)、TOS、TNGは「恒星日誌」という訳を使用しているので、本項もそれに倣った。
艦別日誌
- USSコンステレーション(NCC-1017)の恒星日誌
- ディープ・スペース・9の恒星日誌
- USSディファイアント(NX-74205)の恒星日誌
- エンタープライズ(NX-01)の恒星日誌
- USSエンタープライズ(NCC-1701)の恒星日誌
- USSエンタープライズA(NCC-1701-A)
- USSエンタープライズD(NCC-1701-D)の恒星日誌
- USSエンタープライズE(NCC-1701-E)の恒星日誌
- USSエクセルシオ(NCC-2000)の恒星日誌
- USSラントリーの恒星日誌
- USSスターゲイザーの恒星日誌
- USSヴォイジャーの恒星日誌
参照
- 戦闘日誌
- 軍事日誌
- 医療日誌
- 個人日誌