褐色矮星(brown dwarf)は恒星と惑星の両方の特性を持つ天体。
2152年、エンタープライズ(NX-01)は褐色矮星を調査するつもりであったが、船に共生生物が現れたため中断した。(ENT: 漂流生命体の叫び)
2365年、データ少佐によると褐色矮星には通常の恒星とは異なりテルビウム、ホルミウム、エルビウム、ユウロピウムが要因となってジスプロシウムが豊富であった。(TNG: 魅せられて)