(制作視点での記事)
超時空惑星カターン | |
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制作順No. | 40275-225 |
本国初放映 | 1992年6月1日、第124話 |
脚本 | モーガン・ジェンデル ピーター・アラン・フィールズ |
ストーリー | モーガン・ジェンデル |
監督 | ピーター・ローリトソン |
宇宙暦/西暦 | 45944.1/2368年 |
正体不明の探査機によってピカード艦長は意識を失ってしまう。エンタープライズのクルーは彼を起こすために様々な対策を講じる中、彼は惑星カターンの住民であるケイミンとして目覚め、滅亡寸前のカターンでの日々を生きたのであった。
概要[]
探査機からニュークレアンビームを浴びたピカードは、意識不明に陥る。気が付くとピカードはカターンという星にいた。そこでは、ピカードはケイミンと呼ばれており、エリーンという妻と暮らしていた。
第1幕[]
当初は、自分が拉致されたか、ホロデッキにいるものだと思っていたケイミン(=ピカード)だったが、妻であるエリーンや親友のバターイの反応から、自分が拉致されてきたわけではなく、何らかの理由でこの惑星にいることを知った。
しかし、実際のピカードの体は、ブリッジの床にあった。副長ウィリアム・T・ライカー中佐や船医ビバリー・クラッシャー中佐らがあれこれと気を失った原因を調べていたが、やはり、探査機から放出されているニュークレアンビームが原因であると結論付けた。保安部長ウォーフ大尉は探査機の撃墜を進言するが、艦長にどのような影響が出るかは未知数であり、とても試せなかった。
彼らが対策を論じている間に、ピカードの意識はケイミンとして5年の歳月をカターンで過ごしていた。とにかくUSSエンタープライズDに戻ることを考えていたが、この日、彼はケイミンとしての人生を受け入れ、子供部屋を作ることを決めた。
第2幕[]
それから数年後、ケイミンとエリーンの間には、5歳になるメリボーという女の子と、バターイという男の子が生まれていた。ケイミンはそれまで自分の人生に子供は必要ないと思っていたことをエリーンに言うが、同時に、メリボーやバターイが自分の人生の一部であることも話した。
だが、バターイの命名式の時、ケイミンは突然倒れてしまう。
現実世界ではエンタープライズのクルーたちが探査機から放射されているビームを断ち切ろうとしていたが、それが原因でピカードは死にかけてしまい、すぐにビームの遮断をやめさせた。すると、ピカードの生命反応は安定に戻った。
ライカーはラフォージ少佐とデータ少佐にこの探査機の出所を調べるように命令を下した。
第3幕[]
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