電磁空間アレース4（エピソード）

現実世界
(制作視点での記事)

電磁空間アレース4 "One Small Step" VOY　シーズン 6
制作順No.	228
本国初放映	1999年11月17日、第126話
脚本	マイク・ウォレーガー、ジェシカ・スコット ブライアン・フラー、マイケル・テイラー
ストーリー	マイク・ウォレーガー、ジェシカ・スコット
監督	ロバート・ピカード
宇宙暦／西暦	53292.7／2376年、2032年10月19日〜25日

　ヴォイジャーは突如亜空間から出現した重力子楕円と遭遇する。その現象に覚えがあったチャコティは、2032年に地球の探査船が行方不明になった事件を思い出し、パリスと、調査に乗り気でないセブン・オブ・ナインを伴って内部の調査を敢行する。だが、暗黒物質小惑星の衝突によりデルタ・フライヤーはダメージを負い、重力子楕円が亜空間に戻るタイムリミットが迫ってきた・・・。

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背景

連続性

• 『スタートレック：ヴォイジャー』で唯一アンドリアンが言及された。

日本語版

• このエピソードの主題でもある空間異常の名前は「Graviton ellipse（重力子楕円）」だが、日本語版では「電磁空間」に差しかえられた。

参照

　括弧内は日本語吹き替えや字幕。

アラキス・プライム、アレース4、ニール・アームストロング、バレリーナ、バック・ボカイ、暗黒物質小惑星、ジョー・ディマジオ、電磁放射、ジョン・グレン、重力歪曲、重力擾乱、重力測定力、重力干渉、重力放射、重力子楕円（電磁空間）、イオン・ドライブ、ヨナ、LIDAR（LIDARスコープ）、火星

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