2152年 | |
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![]() 破壊されるパラーガン2号星上のパラーガン・コロニー | |
破壊されるパラーガン2号星上のパラーガン・コロニー |
2152年は2150年代の3年目。
出来事[]
- 1月
- エンタープライズ(NX-01)はテンダー・プライムの拘留施設26から拘留中のスリバンを脱走させる。(ENT:テンダーの虜囚)
- 2月
- エンタープライズはマザライト船から追跡を受けた際に地球船として初めてのワープ5での航行を行った。(ENT:追放された者への祈り)
- 3月
- エンタープライズがパラーガン2号星の採掘コロニーを訪れた際に突如コロニーが破壊される。当初はエンタープライズのシャトルポッドが引き起こした事故とされ、エンタープライズには帰還命令が出るが、後に時間冷戦に関わっているスリバン・カバルによって引き起こされたものであることが証明された。(ENT:暗黒からの衝撃波・前編、ENT: 暗黒からの衝撃波・後編)
- 4月
- エンタープライズとロミュラン艦がファースト・コンタクトを果たすも、実際にはロミュランの姿は確認されなかった。(ENT:許されざる越境)
- 10月~12月
- ジョナサン・アーチャーの仲裁によって、ヴァルカンのソヴァル大使とアンドリア帝国防衛軍のシレック・シュラン司令官はパーン・モカー上でのヴァルカンとアンドリアの休戦に同意する。(ENT:戦場の絆)
- 地球船とソリア連合がファースト・コンタクトする。(ENT:沈黙の漂流船)
- ジョナサン・アーチャーがクリンゴンの裁判でラドラスの反逆者の脱走の手引をしたという罪状で有罪を宣告され終身刑としてルラ・ペンテに流刑に処されるが、エンタープライズの手引きで脱走した。そのため、クリンゴン帝国と地球の関係は徐々に悪化していくこととなった。(ENT:反逆の法廷)
付録[]
エピソード[]
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