2365年 | |
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USSエンタープライズDとボーグのファースト・コンタクト | |
宇宙暦: | 42073.1 ~ 42976.1 |
2365年は2360年代の6年目。
出来事[]
- ドクタービバリー・クラッシャー中佐が翌年までUSSエンタープライズ-Dを離れ、宇宙艦隊医療部で勤務し、代わりに、キャサリン・ポラスキー中佐がエンタープライズDの新医療部長として着任する。
- ジョーディ・ラフォージは機関部長を任されて大尉へ昇進する。また、 ウォーフは保安部長兼戦術士官となる。(TNG: 光から生まれた生命)
- ホログラムのジェームズ・モリアーティが自己意識を得る。(TNG: ホログラム・デッキの反逆者)
- ストレイラブのベンゼンとアトレックのヤナーの間に子供が出来、結婚する。(TNG: 無法者オコーナ)
- 宇宙暦42494.8より8週間前にUSSラントリーのクルーたちは健康診断を受けた。
- ラントリーの副長がガガーリン4号星を訪れる直前にテルジア風邪に掛かる。その2日前にダーウィン遺伝子研究所のドクターサラ・キングズレーは35歳になる。
- ラントリーの副長が上陸班と共にガガーリン4号星の遺伝子研究所を訪問し、遺伝子操作で変異した抗体を船内に持ち込んでしまう。
- 宇宙暦42493.1、L・イサオ・テラカ大佐が最後の艦長日誌を記録する。この時点で既にラントリーでは抗体による急激な老化現象が蔓延し、全クルー26名中わずか6名しか生き残っていなかった。
- 宇宙暦42494.8、ラントリーのクルーが全滅する。
- 事件解決後、エンタープライズは抗体による二次感染を防ぐためにラントリーを光子魚雷で破壊する。(TNG: DNA)
- ウィリアム・T・ライカー中佐が交換派遣プログラムにおいて、宇宙艦隊士官としては初めてクリンゴンのバード・オブ・プレイ、IKSパーグに乗艦、勤務する。(TNG: 錯綜した美学)
- ジャン=リュック・ピカード大佐がデータ少佐の基本的人権を守るため、ブルース・マドックス中佐と法廷で争う。(TNG: 人間の条件)
- USSヤマトがアイコニアンのかつて本星をロミュラン中立地帯で発見する。
- シータ8号星の軌道上で、21世紀に行方不明になった探査船カリブディスの破片が発見される。(TNG: ホテル・ロイヤルの謎)
- ライカーがUSSアリーズの艦長へと打診を受けるが、それを断る。(TNG: イカルス伝説)
- Qがエンタープライズを7000光年先のJ-25星系に弾き飛ばし、惑星連邦は公式にボーグと接触、エンタープライズのクルーが18名死亡、敵対的なファースト・コンタクトとなった。(TNG: 無限の大宇宙)
- 宇宙暦42823.2より数週間前、第73宇宙基地がファイカス・セクターの奥から地球で22世紀に使用されていた救難信号をキャッチする。
- エンタープライズが宇宙艦隊で初めての軍事演習に参加する。(TNG: 限りなき戦い)
- ミンタカ3号星で冬の洪水が起き、4人の子供と、リコの妻を含む成人2人が巻き込まれて亡くなる。(TNG: 守護神伝説)
- ガル・デュカットがオドーに殺人事件の調査を命じる。この時にオドーは初めてクワーク、キラ・ネリスの2人と知り合う。(DS9: 殺しの密告者)
- へイン、ナースク、クリット、ラレル、そして、モーンの5人が、リセピアンの母の日強盗を起こす。(DS9: モーンの遺産)
- チュラックがUSSグリソムで勤務を始める。(DS9: 眠らぬ殺意)
- とあるタラクシア船がヴィディアンに捕獲され、クルー23名はエイヴァリー3号星に送られた。(VOY: 二人のトレス)
- 2人組のフェレンギが地球のフォートノックスに侵入を試みて失敗する。(VOY: ボーグ暗黒フロンティア計画・前編)