EM銃(EM pistol)もしくはEM-33は2150年代から60年代の地球連合宇宙艦隊標準採用である。また、民間宇宙船の乗員もまた使用していた。
2151年にEM-33がフェイズ銃に宇宙艦隊正式採用銃の座を譲り渡すまで、ほとんどの宇宙艦隊士官はEM兵器の訓練だけを受けていた。(ENT: 夢への旅立ち)
EM-33の欠点の一つとして、粒子のずれを補正する必要性があった。このことは後にフェイズ・パルス兵器に転換する際、一部の士官を困らせた。目標に対し真っ直ぐに向けなければならなくなったためである。(ENT: 名誉に生きる者)
この兵器はECSフォーチュネイトといった地球貨物協会の船にも装備されていた。(ENT: 復讐の連鎖)
背景[]
- この兵器のスタジオ・モデルはCraig BinkleyとJim Martinによってデザインされた。[1]Binkleyによるとこの銃はイスラエルの拳銃『デザート・イーグル』をモデルにしたという。[2]
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